日中足データ取得システム不具合発見

最近は日中足データをいじって遊んでいる。
1分ごとの株価、気配値、出来高などから、
直近の株価の予想ができるか考えている。
これも銘柄ごとに癖があると思うので、とりあえず、いろいろと試してみたい。
そんな作業のなかで、前日比が0の場合に、
取引時間が出てこない不具合を発見した。
具体的には、
・ 前日比0でない場合
現在値 923 ↓ C
前日比 -3 (-0.32%) (15:00)
・前日比0の場合
現在値 1,225 ↓ C
前日比  0 (0%) (15:00)
と、こんな感じである。
htmlをみても、スペースは&nbspで書かれているし、タブや改行も同じ位置にある。
にもかかわらず、
Perlで、
split( /\s+/ )
すると、0の方だけがundefな項目を取得してしまっていた。
その結果、前日比0の場合だけ、取引時間が取得できていなかった。
幸い、実際の取得時間もデータベースに格納していたので、
前後関係などは問題ないが、自動化していたら、不具合がでていた可能性が高い。
今回はundefな場合には、shiftして先頭の不用なデータを削除したが、
なんだか気持ち悪さが残る。
とりあえず、この2,3日は、このデータを眺めて、ロジックを考えたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です