今日は月曜日、いつものように朝一番のFXレート取得システムのご機嫌を確認。
いつもは・・・「GetRateOK…」と出ている表示が「Error…..」と・・
出勤前で時間がないことから、プログラムソースにログをはかせて原因を探る・・
どうもひまわりのHPに接続しているSSLがうまくいっていないようだ。
今日一日の取得はあきらめRate取得システムは止めで出勤する。
原因をさぐると、やはりLWPでのSSL通信がうまくいっていない。
週末に久しぶりにMacminiを再起動できるタイミングがあったことから、
SoftwareUpdateをかけた・・・
その時になにやらセキュリティ関係のUpdateをしていた。
SSL関係のPerlモジュールは、システムのSSL関係と連携しているので、
当然に影響があってもおかしくない・・
・ CPANでモジュールをUpdateする。
Perl5.8.8のモジュールが増えてきれいに最新にUpdateされない・・
・ FinkをUpdate
とりあえずPerlの前に久しぶりにFinkをUpdate・・時間がかかる・・・
なぜか、dpkgのUpdateでAbend・・・。
仕方がないので、手作業で削除して、再インストール・・
削除の段階ですべてを悟りました。
再インストールするにもdpkgなくなったら、aptもFinkも使ない(;;)
(結構途方にくれる・・・(--;)
・ MacPortを入れる。
dpkgを入れる => 無事はいる
MacPortの方が対応しているバージョンなど新しいことを発見。
Finkやaptは使わないことにする。
・ MacPortでPerl5.8.8を入れる
ソースから入れてる割には結構素早く入った。
でも、よく考えると、5.8.6を消してくれてない(;;)
仕方がないので、/usr/binのperlを、lnでリンクをつける。
モジュールも移行するのが面倒なので、必要そうなものをCPANで入れる。
最近は便利な移行ツールがあるように聞いたが、うちのminiでも
すべて入れ直しても1時間はかからない。
・Webminがおかしい・・
WebminでSSL接続できない。
モジュールがたらなかったようで、とりあえず思いつく物を入れまくる。
=>動いた。
と、以上のような作業をして、とりあえず、Rate取得システムは動くはず・・・
が・・また動かない(;;)
今度は新しいモジュールを入れたために、2バイトコードの扱いが厳密になったようだ。
これは5.8.8の仕様でもあるし、覚悟はしていたが、utfをさけて通っていたバチがあたった。
今までWindowsでの動作も考えて、ShiftJISでコーディング、htmlソースをShiftJISに変換して
処理をしていたが、やはり2バイト文字を厳密に扱い出すと弊害がでてくる。
とりあえず、今はFXのレートを取得するのが最優先であることから、
応急処置を行い、動作を再開した。
次の休みには、miniでの作業を継続するか。
この間ヤフオクで購入した、Pen4なDOSVにサーバを移行するか考えたい。