最近はプログラムの作成より、開発環境の整備に時間が取られている。
理由は先日からの流れのとおり、MacでCrypt::SSLayがつかえなくなり、
Perl5.8.8にUpgradeしたことを発端としている。
その後、Eclipseの3.2.2へのUpgrade、Eclipseのモジュールの追加、
Perlソースのutf8化などを行っている。
今日は株式シグナル用のプログラムソースをみなおしている。
見直しといっても、nkfでソースをShiftJISからutf8に変換して、
PerlのModuleで不足しているものを、インストールしている。
その中で、GD::Graph系のモジュール不足が表示されていた。
いつものように、CPANでinstallする・・
GD.xs:7:16: error: gd.h: No such file or directory
などのエラーを吐いて、止まる・・。
5.8.6の時に入れといたGDがどこかにいったようである。
そこでPortでp5-gdをいれるとあっさり入ってくれた。
ただ、うちのPPC1.25なminiでは、コンパイルなどに紅茶一杯飲めてしまう。
まー、休憩しろということか・・・と思いつつ待てばよいだけだけど・・