FXシステムで使用する指標のシミュレーションが3ヶ月分終了した。
基本になる3秒足データは、12月から取得を続けているが、
シミュレーションは今年の1月から実施していた。
本来は3月中に実際の取引に移行する予定であったので、
2ヶ月分の指標で良いと思ったが、予想以上に時間がかかったことから、
4月の上旬から3月分のシミュレーションを始めていた。
3ヶ月分のシミュレーションには、
のべ計算期間、2ヶ月程度(1パソコンでの計算)
実計算期間、1ヶ月程度(実際は複数台で計算していたので短縮できた)
かかっている。
今回はその中から、5つの指標を用いて、
実際の取引時間に、
・ 取引シグナル
・ 約定確認
・ 決済シグナル
・ 約定確認
・ 取引履歴の保存
などを、行えるかテストしていく。