新サーバの環境

昨日に引き続き、新しいサーバの環境について・・
昨日は、必要な機能について書いた。
その結果購入したパーツは、
・ ASUS M2A-VM
・  WesternDigital WD Caviar SE16 WD3200AAKS
・ DDR2-4GB-800 リテール品 (PC2-6400-2GBx2)
・ AMD Athlon X2 BE-2300 BOX品
となった。
祖父地図で通販し、帰宅後の1,2時間のマイ時間を活用し組み立てた。
動作自体はあっけなく動作した。
当初、CPUFANが干渉しないか不安だったが、さすがBEだけあって、
スリムなFANで、なんなく収まった。
ところで、なぜにBE2300か。
当初はほんとのDualにしようとおもったのだが、
先ほど書いたFANの干渉の問題と、AcerPower1000にCPUを移植できるように
BE2300とした。
子供用PCもDualでないと追いつかなくなる可能性もあるし、
現在のサーバでCPUパワーが不足したら、安易に追加購入しても、
CPUが無駄にならないからである。
次に、サーバのソフトウェアの構成であるが、
こちらは昨日書いたとおり、OSから仮想化し役割ごとにサーバを
立ち上げることとした。
これは後日リソースが不足した時に、新マシンに移行できるのと、
一時的に他のサーバのリソースを切り離し、必要なサーバに割当てることが
容易だからである。
さて、まずはベースになるOSの選定であるが、
以前にWindowsベースに、VMWareで仮想化をした時の痛い思い出があり、
UNIX系のOSをベースにすることにした。
OSはCentOS、Xenの上に各サーバ&Widnowsマシンを構築する。
具体的な構築はまた明日・・以降・・

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