ドナーになる5(確認検査)

(確認検査)
● ○月○日(通知から31日目)
○○付属病院で血液検査と、今回の骨髄移植の手順やリスクについて説明がある。
血液検査用に10本近くの血を採取する。
今回は国外への提供(国際コーディネイトというらしい)ということで、
そちらへの病院へ国際郵便で送付していた。
(採取した血液を、国際郵便のダンボールにそのまま入れてたので間違いないです)
骨髄移植のリスクについては、手術で骨髄液を採取すること、
全身麻酔をすることなどに由来するリスクがあり、
それぞれは低い確率で問題が起こるが、過去に死亡例なども
あることが説明される。
正直ドン引きである・・。
逆に、提供を受けた人が、助かる確立は70%程度ということで、
自分が提供することによる後遺症の残るリスクと、相手が助かる確率から考えると、
提供する決意を新たにする。
今回の血液検査から複数の提供者から絞られるらしく、通知まで1,2ヶ月かかるとのこと。
緊張する日々が続きそうである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です