Macminiのクラッシュ時の対応

記事が前後して、見にくいですが、
今回Macminiがクラッシュし、修理に出すまでの顛末を記したいと思います。
うちのMacは、毎週土曜日にAppleのSoftwareUpdateを行います。
平日はFX取引のレート取得と、リアルタイムでのデモトレードのために、
常時稼働しており、SoftwareUpdateで再起動を求められても再起動できないことから、
毎週土曜日の朝に手作業で更新作業をしています。
その日も、いつもと同じように土曜日の朝に更新をして、いつものように再起動をします。
いつもなら、起動音の後に、マークの下にくるくる回るマークがでてきて、デスクトップが表示されるのですが、
この日に限っては、くるくるマークがでずに、いつまで立っても起動しません。
HDDへのアクセス音もなく、CPUが稼働し排熱用のFANが激しく回っています。
しばらく経って、強制的に電源をきり(電源長押し)、
何度か再起動をしますが、一向に回復するきざしが見えません。
結局、外付けのHDDに、Macminiについていた、10.3をインストールし、
とりあえず、HDD内のデータを救出することにしました。
ここで、HDDへのアクセスが異常に遅く、読込みのできないファイルがあることがわかり、
HDDの異常であると思いました。
とりあえず、必要と思われるデータをバックアップをとりました。
とるべきファイルは、他のサイトでも多々でていますので割愛します(^^;
その後、miniのHDDに新規で10.3をインスト、10.4にアップデータをします。
やはり、起動後の動きが不審であり、購入店に修理に持ち込むことにしました。
今回の故障で思ったことは、
重要なシステム、データのバックアップ、二重化。
システムのクラッシュ、ハードの故障は、見切りを早くする。
と、いうことです。

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