クリック証券の本番口座とデモ口座の違い

一昨日はデモ口座でレートの取得ができた。
かなり加工が必要であるが、Perlの強みでかなりすっきりと、
確実に取得できるようになった。
これでとりあえずは、デモ口座でAPIが停止されても、
クリックからのレート取得はできるようになった。
ただ、今までの経験で、デモ口座は取引時間中でも、結構お気軽にシステムを止める。
実取引はしないが、貴重なレート情報が抜けると、今後のシミュレーションに支障がある。
そんなわけで、昨日は本番口座でのレート取得を試みた。
URLとID、PWを変更して・・・起動パラメータで切り替えできるようにして・・
と、お気軽に修正。
当然動かない(;;)
たしかに見た目は違うが、htmlソースを見てもシステム的に大きな違いはない。
これで結局はまってしまい、試行錯誤を繰り返した。
Mechanizeはかなり優秀なので、デモでは気がつかなかったが、
やはり本番口座はセキュリティの関係からか、動作がかなり違っていた。
結局、submitではなく、submit_formを使い、
その後、follow_linkでつないで事なきを得た。
その後のレート取得は、全く同じロジックで抜き出すことができた。
これからは、注文、決済を組み立てていく・・・
注文はいいけど、決済はかんり面倒そう・・、というかクリックに怒られそう。
なんか良い呼び出し方法はないのか(–;

「クリック証券の本番口座とデモ口座の違い」への3件のフィードバック

  1. こんばんは。
    この前はコメント有難うございました。
    私の方もモチベーションを保つためにblog形式で作業記録つけながらスタートしました。
    スタート地点にたったばかりで、シミュレーションまでは先が長そうですが。
    ZIKAさんがエントリーにかかれているとおり、デバッグ中はクリックから注意こないかヒヤヒヤしますよね。私の方も、なるべくクリックのサイトにアクセスしないように、ローカルにhtmlを落としてデバッグしてうまくいったら実際のサイトで試してみるという感じで行ってます。API停止後、デバッグによるアクセスが増えてそうですね。

  2. chill さん、コメントありがとうございます。
    かなり昔の記事に書いたことがあるのですが、
    ひまわり証券から直接電話をいただいたことがあります。
    完全に私のプログラムが悪く、あるパターンに入ると、
    3秒ごとにログインを繰り返すというバグがあり、
    丸二日ほどログインを続けておりました。
    電話があり、すぐに修正しましたが、その時は本当に焦りました。
    Blog拝見しました。
    今後のモチベーション意地のために、自分のメモのために、
    そして同じ悩みを抱える人のためにも是非継続してください。
    私も定期的にお邪魔いたしますので・・
    では、今後ともよろしくお願いいたします。

  3. レス有難うございます。
    そんな経験もなされてたんですか!
    気をつけてコーディング&デバッグしっかりしないとまずそうですね。
    とりあえずは証券会社とのやりとりをするモジュールはしっかりと作り込んでおこうと思います。
    それでは、こちらこそよろしくお願い致します。

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