Linux、Mac、Windowsの使い分け

このGWはほぼ毎日何らかのシステムを作っていた。
その割には目に見えた成果がなく、気分的にはあまり喜べる状況ではない。
「成果の見えなかった」一つにシミュレーション結果の分析に時間がかかりすぎた、ということ。
うちのパソコン環境は、Macが操作関係を担い、後ろでLinuxサーバが計算関係をしている。
Windowsは地デジの録画とWindowsOnlyのソフトを動かすために使っている。
結果、FX関係のシステムに関しては、サーバ上でできる限りの作業を行って、
Mac上で視覚的に確認をしている。
具体的には、シミュレーション結果はLinux上のMySQLのテーブルに格納されている。
MySQL上でできる限りのデータ加工を行う。
シミュレーション結果は絞り込んでも5000万レコードくらいあるので、
MySQL上で5万レコードまで集約する。
その後、Mac上のOpenOfficeで加工して、分析する。
今回はまったのが、Mac上の作業。
何度やってもMac上のOpenOfficeが固まる。
データ量が多くて扱いきれないらしい。
今時G4miniというのも原因の一つかもしれないが、しかたない・・・。
試行錯誤するも時間が過ぎるばかり。
結局、Windows機のOfficeを利用し、AccessからExcelでデータを流せば、
ものの数分で終えることができた。
やはり、作業によっては、環境を切り分けないといけないです。

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