骨髄ドナーになる(DLI-1)(1年半ぶりの骨髄バンクからの連絡)

正月休みがあけて、ほっと一息ついた週末金曜日、
骨髄提供から、1年半ぶりに骨髄バンクコーディネーターの方から連絡が入った。
提供した相手方から、ドナーリンパ球輸注療法(DLI)の要請があったとのこと。
提供から1年半が過ぎ、日々の生活を送るうちに、自分が骨髄提供したことさえも忘れかけていた。
その間も、提供した相手方が病気と戦い続けていたことを思うと、移植後にごく普通の生活に
甘えていた自分が恥ずかしくなった。
DLIのための血液提供の為には、検査と採血の2回の休暇をとる必要がある。
仕事が繁務で周りに迷惑がかかることは百も承知であるが、上司に相談し、
快諾を得られた。
できれば1月中に提供して欲しいということなので、
再来週に検査、翌週くらいに採血の予定を組む。
検査、採血のできる医療機関は、近畿で3つしかない。
現在の勤務先は大阪市内なので、大阪の赤十字病院で採血してもらえるように伝えた。
内容は前回の提供に引き続き、こちらのBlogにUPしていきます。
ドナーを考えられている方などの参考になればと思います。
なお、骨髄移植関係の記事は、右のカテゴリーで「骨髄ドナー」を選んでいただければ、
骨髄提供の時の内容が見れます。
私も先ほど見直して、「こんなことしてたのかぁ・・」と、
思い出しておりました。

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