引越しました

いきなりですが、引越しました。
Blogの引越ではなく、リアルの家を引越しました。楽しい
社宅から追い出されたことから、近所にマンションを購入したのですが、
社宅を追い出されてから、マンションの購入、リフォーム、引越など・・
これだけで、結構おなかいっぱいの経験をしました。
HP一つ作れそうですが、今はシステム作成が優先なので、そちらの話を中心に書きます。
ネット環境の移設について・・
こちらは、ネットに依存する我が家の場合、死活問題となります。
前の家ではADSL、新しいマンションはフレッツ光のマンションタイプとなります。
引越は近所での引越で、いきなり転居するわけではなく、
大きな荷物の移動をはさんだ、前後1週間程度が移動期間となります。
その間ネットを両方で使えるようにしないといけないことから、
NTT、Niftyに連絡をしつつ、併用期間ができるようになりました。
メインマシンの移設は、週末に行いましたが、サブマシンなどは先発で移動させることができました。
取引システムは、取引のテストも行っていますが、日々のデータ蓄積が大きな仕事ですので、
止めるわけにもいかず、移設には慎重を期して行いました。
保有するパソコンについて・・・
ここでメインの話題の、保有するパソコンに関してです。
従来10台以上のPCが稼働する状況でしたが、
自分のスペースが大幅に縮小されることから、PCの削減を行いました。
以前の部署の仕事のために購入したPCを中心に、引越前に4台を知り合いに
引き取ってもらいました。
中には我が家の最速マシンのP4-3G(くらい)も入っておりましたが、
シミュレーションの手伝いくらいしか作業がなく、電気も食うのでやむなく処分しました。
引越後は、サブのノートパソコン(Gateway、Vista)にMySQLを入れ、Perl環境を作り、
シミュレーションの作業を行わせていましたが、やはり、メモリ容量やHDD動作が厳しく、
結果を得るまでに相当の期間がかかることが分かってきました。
そこで、Windowsのメインマシンの更新を含めて、M-ATXでDualコアなマシンを作り、
現在のMacmini&自作機WinXP環境から、仮想化を使って環境を凝縮していくことに
しました。
PCケースは唯一残るM-ATXのケースに組むことにしました。
予算的には30kくらいでケース(電源含む)以外のものを調達しようと考えました。
コンセプトは、
・ とりあえずDualCore、子供用PC(AcerPower1000)に載せ替え可能なもの
・ メモリは多め
・ マザーはM-ATXで全部オンボード
です。
某大手祖父地図なところで週末特価を狙い購入しました。
あまり予備知識もありませんでしたが、適当にチョイスしました。
(それが後にはまることになるのですが・・)

あけましておめでとうございます

鏡もち
あけまして
 おめでとうございます。
m(__)m
今年も新年早々の閲覧ありがとうございます。
昨年は実稼働になかなか踏み切れずに、
この正月中も合間を見て、シミュレーションと実際の取引システムとの
発注タイミングの誤差を検討していた。
やはり、誤差がでるということは、なんらかの原因があるわけで・・・
散歩しながら思いついたことを、検証してみると、原因の一旦を発見した。
現在、某FX業者から定期的にレート情報を収集しているが、
WEBベースでの収集のため、取得できない場合がある。
これは、一日に1度もないこともあれば、複数回あることもあり、
また、きれいなレート情報を収集できる保証も今後ないことから、
取得できないことを前提にロジックを組まないといけないのであるが、
一部の指標を算出する部分で、取得できないことを前提としていない
プログラムを組んでいた。
具体的には標準偏差を求める部分で、一番顕著に数字がでてしまうところを、
ミスっていた。
今、そのロジックの修正をして、取引システムのシミュレーションをしている。
このシミュレーションであるが、我がminiで作業をしていると、相当しんどいらしく、
肝心のレート情報を取りこぼしてしまう。
そんなわけで、シミュレーション関係は、先日購入したHPのノートPC(Vista)で
作業をしている。
毎回、Vistaの共有フォルダにプログラムを転送し、NotePCでコマンドプロンプトを
実行、終了すれば、ExcelかOpenOfficeで分析・・と作業をしている。
以前はWindowsマシンがXPだったので、RealVNCをつかって、Macから作業をしていたが、
RealVNCのフリー版は、Vista対応でなく、組み込むことができなかった。
年末年始に検索をしていると、Visatで動きそうなVNCサーバが・・・

携帯買い換えました

結構どうでもいい話ですが、最近携帯電話を買い換えました。
以前はVodafoneになってすぐに購入した、V401SHという機種で、
画面もきれいでしたし、機能的にはなんの問題もありませんでした。
ただ、バッテリーが持たなくなり、やむを得ず買い換えることにしました。
当初はWindowsMobileなHTCな携帯を考えていましたが、
携帯でシステム開発ができる環境になると、一日中開発していることになるので、
携帯は通常の携帯にすることにしました。
選定した機種は810P!!初のSH以外の機種となりました。
筐体が小さくスライド機構がおもしろいので、機能はあまり考えず買いました。
やはりいままでSHを使っていたので、使い方が違い、SHでは昔から普通にあった機能がなく、
とまどいはありましたが、いろいろと触ってみると、さすがは最新機種な使い方が
みつかりました。
一つはミュージックプレーヤーです。
以前ヤフオクで3千円くらいで購入した256MBのMP3プレーヤーが壊れ、
いよいよiPodか・・と思っていましたが・・・
携帯に音楽を転送して聴いてみると、結構音質もむかしのMP3に比べると
問題ない水準でした。
音楽データの作成はiPodでAACで作成し、SDに転送するだけで普通に再生できて
しまいます。
もう一つはムービープレーヤーです。
これは、借りまくったDVDを見るのに使えないかと思っていましたが、
予想以上にきれいに再生してくれました。
比較的画面の大きな機種ですので、電車の中で見ても十分に鑑賞できると思います。
変換はWindowsだといろいろとあるのでしょうが、
マックでは、携帯動画変換ちゃんというソフトで変換しています。
これはほんとにD&Dするだけで変換してくれます。
mpegはもちろん、DivXなaviファイルも変換してくれます。
ゲームなどもいろいろとできますし、しばし遊んでみようと思います。
全然株&FX関係ない話でしたおばけ

保有株式全部売却!

保有する全株式を売却しました。
理由は家買った・・それだけです。
もともと、家の余裕資金の運用ではじめた株式投資・・・
余裕資金を目減らせるだけの結果となってしまいました(^^;
株式のシステムトレードができていれば、結果は違ったのかもしれませんが、
結局は裁量トレードになってしまいました。
次に参戦するときには、今、算出しているシグナル通りに取引したいと思います(^^;
ただ、軍資金ができ次第参戦予定ですので、
基礎情報の収集、シグナルシミュレーションは引き続き行います。
なにより、FXの証拠金は保留したままですので、
こちらは、引き続き実践に向けた取り組みをしてまいります。
また、ご意見などございましたら、よろしくお願いいたします。

子供用PCの購入

先ほど書いたように、子供用PCは爆音がすごく、
DVD鑑賞にも使えず、夜に使うこともできず、
当然ゲームにも使えない。
そんなわけで、小型で静音の子供用PCを購入することにする。
子供用PCとはいえ、結局はほとんどを私のシミュレーションに使うことになる。
うちのシミュレーションシステムは、完全シングルタスクであり、
DualCPUはまったく必要がない。
そんなわけで、条件を総合勘案して、
AcerのPower1000にすることにした。
スペック的にはメモリが厳しいがとりあえず通販でGet。
翌日には到着し、早速起動してみる。
Updateや設定で数度の再起動などをこなしてセットアップ完了!
な・なんじゃこの遅さは・・・
よく見るとVRAMにだいぶ持って行かれているし・・
その場で増設用メモリを通販でGet。
これも翌々日に到着し、早速取り付け。
良くできた筐体で、簡単に増設ができる。
(CPUも換装できるらしい・・)
起動してみると、まったく別のマシンのように快適になった。
この大きさでこの静音性・・なによりこの値段・・・
もう一台Getしとくか・・・という悪魔の声が聞こえてきます。

子供用PCの制作

先日書いたように、最近はシミュレーションを繰り返し、
なかなかこちらに書き込むネタができないでいる。
そんなわけで、先日、子供用のPCを作った。
子供用パソコン1号
既製品のPCケースより、やはり手作りケースがよかろうと、
木製PCケースを作ることにした。
材料は安い集成材、後は部品に併せてCube型に配置して、線引をしてみた。
実際の制作は子供と1時間もかからずに完成。
ちなみに、1Fはマザー、2Fは電源とDVDD、HDDである。
静音性をあげるために、ふたを取り付けた。
もともとOSも入っているので、すんなり起動。
安心したのもつかの間、1時間くらいでCPUがオーバーヒート・・
で、12cmのFANを無理矢理1Fにつけることにしたが、
今度はすごい爆音・・・
結局だれも使えないPCになってしまった・・・・

絶好の買い相場!?

最近、日本の株式市況は、ほんとうに不安定な状況にある。
日経平均の動きと、各銘柄の動きがばらばらで、
デイトレでないと怖くて売買できない。
今日の我がシステムの買いシグナルの数からすると、
買い相場のようである(?)が・・・
うちのシステムは、各銘柄ごとにシグナルを出す指標を最適化しているので、
過去の各個別銘柄の動きからすると中期的には買い相場ということで
理解をしていただければと思います。
現在、現物株は、完全に塩漬け(見る時間がない・・)状態で、
相当に含み損を抱えている銘柄があるが、
信用でナンピンでもするかなぁ・・・

過酷な環境の我が家のmini

私のminiは、妻のお下がりである。
1年ほどまえに、新しいiBook購入と引き替えに、私のもとにやってきた。
それからというもの、電源を切られることなく、
CPU80%位の負荷がかかった状態で、稼働し続けている。
たぶん、普通のminiは、CPUを1%位で毎日スリープとかしていることだと思う。
毎日AppleのHPでMacProなどを見ているが、
シングルスレッドな処理が多い状況で、
クアッドなCPUがあっても宝の持ち腐れとなると思い、
新規購入を留まっている・・最近の持ち株の下落もあるけど・・
そんなminiは幸せなのか不幸なのか、
きっと、幸せなんだと思う・・・

Macの優位性

最近は、DOSVのWinマシンでのシミュレーションが追いつかないので、
メイン機のMac miniもシミュレーションに参加している。
1週間くらい経つが、Macの優位性を感じる日々である。
Macではメール、WEBの閲覧、サーバの監視、システムの開発などを、
平行して行っているが、表で動いているシステムが遅くなることはない。
当然、CPUは100%で、メモリもスワップしまくっているが、
それでもほとんど影響がない。
それに対してWinなマシンは、シミュレーションの処理の優先順位を下げて、
メモリスワップもほとんどおこらない状況で作業しても、
カクカクになってしまう。
これはほんとうにOSの仕事の仕方だと思うが・・・
Vistaになってましになったのかもしれないが、いまのところVistaへの移行の予定はないので、
我が家では、Mac優勢はしばらく変わらないだろう。