相変わらず仕事がばたばたで、
こちらの作業が進みません。
そこでモバイル環境を構築することにしました。
・ iPodTouchで利用できる
・ たまにNotePCをつなぎたい
・ 遅くてもいいので安くしたい
・ 電車の中で使いたい
・ たまに遠出した時に使いたい
と、いうことで、
・ WiMAX
・ イーモバ
・ 日本通信
・ 一般キャリヤ
と、いろいろと検討した。
その結果、
イオン限定の、
b-mobileSIM プラン・A
だと、条件に合致していることが分かった。
ただ、端末が少しお高い・・iPodTouchがあるので、
Androidはいらないし、モバイル WiFi ルータは、2万するし・・。
ということで、DocomoのHW-01Cを購入することにした。
一番安く購入するには、やはりヤフオク。
2週間をかけて、やっと希望の金額で購入することができた。
送料や振込手数料を含めて、7800円くらい。
当初、simフリー化しないといけないと思っていたが、
よくよく考えてみると、b-mobileの回線自体が、
Docomoなので、そのままいけそう・・。
ヤフオクで購入した端末が届いてから、
近所のイオンで購入。
さくっと、刺して・・・、
うごかん・・・。
よくよく見てみると、プロフィールの設定がおかしい。
sim同封の設定を端末に入力すると、やっと認識。
やはり遅いけど、メールチェックや、簡単な調べ事などには、
十分そう。
しばらく使ってみたいと思う。
いま、スマホの定額制が揺れている。
しばらくは、今の「携帯」「iPodTouch」「HW01C」の環境を、
モバイル環境として利用していきたい。
また、不具合などあれば、書き込みます。
カテゴリー: 開発環境
proftpd on centos
今日、久しぶりにFTPサーバを導入した。
ここのところローカルサーバであることを良いことに、
sambaで直接ファイルを触っていたのでFTPを使うことはなかったが、
外部のサーバとローカルサーバとの間でファイルを転送するのには、
やはりFTPでの転送が手っ取り早いので、導入することにした。
以前から使っているproftpdを、ローカルのサーバ(CentOS5.5)に
導入しようとYUMったら、Nothingと・・。
で、結局、
cd /etc/yum.repos.d/
wget http://centos.karan.org/kbsingh-CentOS-Extras.repo
rpm –import http://centos.karan.org/RPM-GPG-KEY-karan.org.txt
vi /etc/yum.repos.d/kbsingh-CentOS-Extras.repo
で、
enabled=1
に設定して、
あとは、webminから設定して終わり。
メインサーバが落ちた・・
今日の朝メインサーバが落ちた・・。
今週の月曜日から過去1年間のシミュレーション結果の分析作業をさせていた。
概ね10日くらいかかるので、この週末は、毎週末の処理と処理が重なる。
うちのPCはクアッドなので、1種類の処理には2スレッドまでしか処理を入れないようにしている。
今週末はその結果久しぶりにCPUがフルな状態になる。
その結果、CPU温度が上がりすぎ、強制終了してしまった。
丁度1年ノンストップで動いていたので、再起動できるかすごい不安だった。
溜まったほこりをエアーでふきつつ、あら熱をとる。
なんとか、きれいになったので、電源投入。
以前に基本的なシステムは自動起動するように設定しておいたので、
仮想化されたサーバも全て自動で立ち上がっていた。
心配していたファイルも見える範囲では、正常に残っていた。
ほんとうにトラブルは忘れたころにやってきます。
みなさんもバックアップなどをとっておきましょう。
ちなみ私はこれからネットで2TBHDDを注文します(^^;
Mac miniメモリ交換挫折
先日購入したMacminiですが、メモリが標準で2Gとなっています。
G4miniは1Gだったので、かなり余裕ができるなぁ・・と思っていたのですが、
なぜか同じアプリを起動させても使用するメモリが大幅に増えていて、
メール、サファリ、iTuneと、VNC、iTermなどを起動すると、
完全に2Gを使い切ってしまいます。
VNCとiTermはほとんどメモリをくわないので、実質はApple純正の3アプリがくってます。
新しいminiではXCodeなども動かすので、さすがにメモリが足らないと思い、
メモリを増設することにしました。
価格的には4Gでも8Gでもあまりかわらないので8Gとしました。
近所の祖父地図へ行き、事前に調べておいたCFDの4G×2枚を購入。
(これが先週の土曜日の話)
帰ってメモリを指すと、久しぶりに見たカーネルパニック画面。
メモリを逆止しして、とりあえず起動。
でもメモリを使っていくと、やはりカーネルパニック。
おかしいとおもい、memtestをすると、2枚のうち1枚が、
エラー1900個(;;)
それで、本日初期不良交換に行きました。
すると品切れ(;;)。
また来てくれということでしたが、そんな時間もないので、
2G×2枚構成のPATRIOTのメモリに交換。
さすがに今回はメモリ容量も少ないし、HPでもmini動作確認済みのメモリ。
指すと・・
画面も出ずに、ピーピーと聞き慣れない音。
なんどもさし直すが、かわらず。
結局、もとの1G×2枚にもどりました。
明日、返品に行ってきます。
いままで、数々の自作PCを組み、サーバとしても稼動させてきましたが、
こんなに連続でメモリの不具合に見舞われるのは初めてです。
(;;)
New Mac mini 購入!!
やっと新しいマックを購入した。
構想から3年・・・ちょっと大げさではあるが、
とにかくやっと新マックがやってきました。
最近はクライアントとしての用途が主だったが、
それでもWEBの巡回や、VNCでの接続などでも、かなりもたつきがあり、
作業効率が悪くなってきたことが気になっていた。
64,800円のMacだが、これからがんばってもらおう。
作業の移行は、ほんとうに一瞬で終わった。
Firewireのケーブルが、知らぬ間に変わっていて、
手持ちのケーブルでは接続できなかったので、Etherで接続をした。
最後でフリーズして、尻切れとんぼの状態だったが、
再起動して、ちょこちょこっと設定すれば、ほとんどがうまく転送されていた。
まだ、稼働して2、3時間なので、なんともいえないけど、
軽快になったのは間違いないです。
続:The old Moose::Util::MetaRole API (before version 0.94) has been deprecated
先週、タイトルのエラーについて書いた。
CentOSのUpdateを行ったことで、Perlのバージョンがあがり、
それに対応するためにCPANしたら、Catalystのバージョンなどがあがり、
結局、タイトルのエラーが残ってしまった。
今日は新しいプライベートシステムを作るのに、
CatalystでCreateしようとおもったら、やはり出てくるので、
原因を突き止めることにした。
と、いっても結構あっけなく見つかった。
Catalyst::Controllerの10行目。
use MooseX::MethodAttributes;
と、あるので、もしや・・と、
MooseX::MethodAttributesを、CPANでUpdate・・・
エラー消えた(–;
なんともあっけない。
CatalystのUpdateの時に勝手にかかってほしかったです。
The old Moose::Util::MetaRole API (before version 0.94) has been deprecated
Catalyst起動のたびに表示される。
まー警告なので無視しとけばいいですけど、
毎回出てくるの気になる。
はやく、Catalyst対応してくれないかな・・。
Catalyst動かず
ここ2週間ほど腰痛がひどい。
そんなわけでこの週末は家でこもることにした。
うちのWebサーバのモジュールUpdateを最近していないことが気になっていたので、
この際Updateする。
yum update
で、一通りUpdateする。
Catalystで稼働しているサーバがあるので、再起動すると
weaken is only available with the XS version of Scalar::Util
とのこと。
Scalar::UtilがXSでないといけないらしい。
CPANから
cpan> look Scalar::Util
でディレクトリ確認。
$ perl Makefile.PL -XS
$ make
$ make test
$ make install
で、XSバージョンをインストール。
でも、それ以外にもいろいろと不具合がでてしまった。
ふーー
あまり安易にUpdateしない方がいいですね・・。
Linux、Mac、Windowsの使い分け
このGWはほぼ毎日何らかのシステムを作っていた。
その割には目に見えた成果がなく、気分的にはあまり喜べる状況ではない。
「成果の見えなかった」一つにシミュレーション結果の分析に時間がかかりすぎた、ということ。
うちのパソコン環境は、Macが操作関係を担い、後ろでLinuxサーバが計算関係をしている。
Windowsは地デジの録画とWindowsOnlyのソフトを動かすために使っている。
結果、FX関係のシステムに関しては、サーバ上でできる限りの作業を行って、
Mac上で視覚的に確認をしている。
具体的には、シミュレーション結果はLinux上のMySQLのテーブルに格納されている。
MySQL上でできる限りのデータ加工を行う。
シミュレーション結果は絞り込んでも5000万レコードくらいあるので、
MySQL上で5万レコードまで集約する。
その後、Mac上のOpenOfficeで加工して、分析する。
今回はまったのが、Mac上の作業。
何度やってもMac上のOpenOfficeが固まる。
データ量が多くて扱いきれないらしい。
今時G4miniというのも原因の一つかもしれないが、しかたない・・・。
試行錯誤するも時間が過ぎるばかり。
結局、Windows機のOfficeを利用し、AccessからExcelでデータを流せば、
ものの数分で終えることができた。
やはり、作業によっては、環境を切り分けないといけないです。
アクセス解析(Webalizer)を設定する
うちは内外向けに数種類のHPを公開している。
このBlogなどは外部のレンタルサーバであるが、
サーバに負荷のかかるものや、大容量のDBの裏付けが必要なものなどは、
自前のサーバで処理を行っている。
また、テスト環境も同様である。
今まではNinjaなどで解析をしていたが、どうも広告が入ったり、
テスト環境だとうまく統計がとれない。
そこで今更ながらLogを解析してくれるWebalizerを利用することにする。
うちはWEBサーバにはWebminを使っているので、WebalizerのLog設定をして、
Apacheで内向きに仮想サーバを立てれば、それだけで閲覧できるようになった。
Ninjaのアクセス集計と微妙に違うけど・・・
とりあえず、これでお気軽に閲覧状況が確認できる