カテゴリー: ＦＸトレード

今月は日本株の株価が大幅に上昇しました。
個人的には年末に手じまいしており、現在は保有株がありませんので、
ただただ見上げているだけの状態です。
FXの取引は現在も本番稼働はしていない状況です。
ですので、取引はシステム検証のためのデモ口座のみとなります。

1,000,000　→　1,034,435　　＋34,435
となりました。
月中は比較的コンスタントに利益を上げていましたが、
月末の不安定な動きでマイナスとなりました。
先月の指標は２年前の指標でしたので、今月からの指標が実質、本年の
取引指標を表しています。
３月の動きをみて、本番の稼働を検討していきます。
（３月中の稼働も考えています）

今年年初からの動きはかなり大きな動きになると思っていた。
取引システムもデモ口座のみの運用で本番口座はSTOPしている。
想像どおりかなり厳しい動きとなっている。
しばらくは相場の状況を見極めながら、本番投入を考えていきたい。
本番口座１月
2,000,000　→　2,000,000　±0
（停止中）
デモ口座１月
1,000,000　→　729,653　　△270,347

去年の全指標シミュレーションが終了したので、
状況を見て本番投入していきたい。

今年の取引を終了いたしました。
年を取ったせいか、ほんとに一年があっという間に過ぎていきます。
この間、一年の総括をしたと思っていたのに、もう一年ですね・・
さて、本年の取引は、本番取引を２月に撤収してしまったことから、
かなり寂しい取引内容でした。
本番口座　　△132,492円
デモ口座　　＋320,946円
となりました。
本来であれば、デモと本番はほぼ同じ数字になるのですが、
本番は途中で止めてしまったので、このような結果となりました。
本番口座は初めて目減りしてしまったので、補充することといたしました。

これで来年からは新たに200万からのスタートとなります。

最後になりましたが、今月のデモ口座の取引結果です。

と、いうことで、
1,000,000　=>　1,247,130　＋247,130
となります。
やはり、一定以上の動きのあった方が成績はよいようです。
来年の指標はまだまだシミュレーションに時間が掛かっています。
なんとか２月からはスタートしたいですけどね・・・

もう気がつけば１２月になってしまいました。
FX取引については今年の年初に資金管理に失敗して停止してしまった関係で、
今年の取引はそのまま終了の予定です。
本来はシミュレーションができていれば、取引を再開てきていたのですが、
未だ７月分までのシミュレーションも終わらない状態で、プログラムを改修して
スピードアップしないと・・
デモの方は相変わらず好調です。
（デモ）
1,000,000 => 1,195,844　＋195,844

取引を見ていると、結構コンスタントに勝てています。
まだ去年の指標でも勝てるんですね・・・

月末の日銀の異次元緩和のインパクトはかなりのものがありました。
最近は仕事が忙しすぎでなにもできない状況です。
なんとかプログラムを進めようとは思いますが、
少し進んでは戻るの繰り返しでなかなか進めません。
そんな中でも、自動売買は昔の指標のまま動いています。
（本番）
　　1,842,442 => 1,867,508 +25,066

（デモ）
　　1,000,000 => 899,025　△100,975

デモは月末の激動前に撃沈されています。
デモ口座は900,000円で取引停止するようにしていたので、
正常に働いたということになります。
きっちり損切り、想定以上の損失時には取引を停止、この原則が守られるなら、
システムを継続的に動かしても、撤退させられるようなことはないと思います。

最近は結果のUPしかできない状況です。
今まではBlogが更新できなくても、作業は進めている場合が多いのですが、
今の部署はほんとになにもできないくらいに疲れ果てる毎日です。
平日は23時過ぎに帰宅、土日はぐったりな状態です。
そんなわけもあって、もうろうとした状態で円を売ってしまったばかりに、
えらい火傷を負ってしまいました。
まだ、確定させていませんが状況的にはかなりの損失となるでしょう・・
とほほ
・本番　　　1,882,799 => 1,842,442 △40,357

・デモ　　　1,000,000 => 995,249　△4,751

と、こんな感じです。
全指標のシミュレーションがなかなか終わらず、今後のことも考えると、
PerlでDBのレート情報を取得しながらのシミュレーションはあまりに効率が悪いので、
今、Cでガシガシに最適化したシミュレーション用システムを作ろうと思っています。
いままでは、MacのXCodeや、WindowsのVisualStudioでのプログラムは書いていたのですが、
Linux上でのGCCのプログラムを書いたことはありません。
ただ、今後はサーバで計算を継続させることを考えると、最初からLinux上で開発した方が、
後の修正が最小限（コンパイルだけでいい）で済むので、Linux上のCで組もうかと思っています。

今月のFX取引の結果。
今年は取引をかなり制限して実施している。
以前は月に200位の取引はあったが、現在は月30程度。
恐らく為替の動き方が緩くなったのが原因と考えています。
このような場合は、速やかに指標を洗い替えしないといけないが、
シミュレーションが追いつかず、新しい指標が作り出せていない。
シミュレーションを今のDBから切り離し、オンメモリで全ての処理を
実施できるようにしなくては、成績は落ちていく一方。
GPUの活用も考慮しながら、システムを構築していきます。
本番は、
1,872,639　=>　1,882,799　＋10,160

デモは、
1,000,000　=>　1,033,093　＋33,093

デモは指標を年初の３つを、２分の１に制限して動かしているので、
取引回数は月に100位は出ています。

本番は指標と取引タイミングを搾り、継続取引中。
去年は月ベースでマイナスになったことはなかったが、
今年はなかなかプラス安定せず、赤字が続く。
先月からシミュレーションをやり直しているが、
結果がでるまでまだかなり時間がかかりそう。
今のシステムは本番処理用、デモ処理用、シミュレーション用、と同じ
モジュールを利用しているが、やはりシミュレーション用は別に作成する
必要がある。
絶対的に速度を求めないといけない・・・
GPUを利用すれば恐らく数百倍の速度で処理ができると思う・・・・
本番口座
　1,874,149　→　1,872,639　　△1,510

デモ口座
　1,000,000　→　1,016,744　　＋16,744

先月（６月）のFXシステムの取引結果です。
今月はデモ口座を確認するタイミングが遅く、
解約されてしまい、確認できませんでした。
先週の状況と、今週のシステムの動きから推測すると、
おそらく６，７万のマイナスだったと思います。
本番は、
1,895,527 => 1,874,149　△21,378円
となりました。

漫然と取引を継続しており、取引回数も極端に少なくなっています。
システムの不具合ではなく、おそらく去年の為替の動きと今年の動きのパターンが
かなりかわっており、対応できていないと思います。
おそらくは動きが小さくなっている・・・
また解析システムを考えます。

FXシステムの５月の取引結果です。
先月と同じ、本番口座は若干のマイナス、デモ口座は普通にプラス。
そろそろ、指標をきっちり選定して、取引頻度を上げていきたい。
本番口座　1,899,827　→　1,895,527　　△4,300

デモ口座　1,000,000　→　1,031,581　　＋31,581

です。