iMacの処分とパソコンパーツの処分

 ずっと使っていたiMacですが、新しいiMacに替えたので、
古いiMacをオークションで出そうと準備していてびっくり、
なんと落札相場は5000円とか・・・。
送料もかなりかかりますし、送付用の箱など考えると経費倒れになりそう。
メモリは増やしているし、SSDに換装しているし、OSも新しく買っているし・・・
と、いうことでやむなく、部品を取り外し、処分することにしました。

久しぶりに分解して、必要な部品を抜きました。

ついでに、パソコンのいらないパーツを処分することにしました

ここ20年分ほどの部品なので、最近では見ることのない、SCSIやIDE関係、もっと古いケーブルも出てきました。
ヤフオクで出せば、幾らかになるかもしれませんが、ちょっとめんどいので、
パソコンと一緒に処分することにする。
パソコンはリサイクル法の関係で勝手に捨てられないので、ネットでいろいろと探していると、
なんとも便利な処分屋さんを発見。
リネットジャパン
上場企業ですし、安心しておまかせできそうです。
しかも、今ならパソコンを含むパーツ系の処分が無料。
早速、申し込みをしました。
年末にかけては、いつも整理をしているのですが、今回のパーツ処分は私の中での聖域に
手をつけることができたことで、気分もすっきりとすることができました。

LANケーブル圧着工具買いました

LANケーブルを圧着する工具が必要になり、Amazonで購入しました。
職場のLANケーブルが経年劣化や席替え時の破損などでぼろぼろになっているので、
思いついた時に修理して行こうと思っています。

日頃から電子工作をしているので、このあたりの作業は特に苦もなくできそうです。
ちなみにこの工具のセットは驚くべき価格でした。
テスター用の電池まで入っていました。

少し話が逸れますが、私が電子工作するときも、緊急時には近くの電気街まで部品を買いに行きますが、
時間があれば、eBayで電子部品を買います。
ある程度のロットなら、一桁くらい安いものもあります。
安い部品、工具は質は良くないのは仕方ないですが、このような部品や道具が簡単に買えることで、
触れる機会が増え、それが技術の基礎になるのだと思います。
そう考えると、中国はこれからもこのような基礎技術を持った人が生まれる土壌にあって、
応用技術なんかも、あっという間に追い抜かれて行くのではないかと心配になります。