有事の対応は難しい・・

今週は、北から韓国への攻撃で各通貨が敏感に反応した。
システムトレードにとっては、かなり怖い動き。
それとUSD雇用統計も同様。
私自身は各々の事柄がどのように各通貨に影響するのかはわからないが、
動きがあるということ自体が、私のシステムにはつらい。
そんなわけでチキンな私は本番処理を火曜日で一旦停止しました。
その辺を勘案して結果をみてください。
本番  443,892 => 438,485  △5,407
デモ  1,123,981 => 1,041,126 △82,855
来週も月曜日はとりあえず様子をみることにする。
状況によって、火曜日から参戦させます。

久しぶりに1週間通しで本番処理

もう先週になってしまうが、11月15日の週は久しぶりに本番口座での処理を行った。
本番処理を再会したのは、
・ この2、3週間は安定して収益をあげていた
・ 会社からの帰りが10時で安定してきたこと
・ 帰ってからパソコンを触れる精神状態であること(^^;
などから、とりあえず、15日の朝から、本番稼働を行った。
デモ口座は本来の仕掛けの3分の1に制限しているが、
本番口座は6分の1に制限した。
自分の目安として、証拠金100万で1指標の運用とすることにしている。
現在、運用中の指標が3本入っているので、100万の証拠金のデモは3分の1、
41万の証拠金の本番口座は6分の1に設定した。
残高を増やして、もう少し余裕をもって運用しようと思ったが、
とりあえず、今ある残高でなんとかすることにした。
さて、結果です。
本番 417,439 =>  443,892  +26,453
デモ 1,089,529=> 1,123,981  +34,452
と、なった。
先にも書いたとおり、理屈では本番はデモの半分のはずだが、
なぜか76%ということで、本番の方がより振れ幅が大きくなっている。
単純に利益が大きくでているので良いが、
逆に損失が出たときが怖い・・。
とりあえず、損益は1ヶ月、3ヶ月単位でみていかないと、
検証できないので、とりあえず、引き続き運用していきたいと思います。

New Mac mini 購入!!

やっと新しいマックを購入した。
構想から3年・・・ちょっと大げさではあるが、
とにかくやっと新マックがやってきました。

最近はクライアントとしての用途が主だったが、
それでもWEBの巡回や、VNCでの接続などでも、かなりもたつきがあり、
作業効率が悪くなってきたことが気になっていた。
64,800円のMacだが、これからがんばってもらおう。
作業の移行は、ほんとうに一瞬で終わった。
Firewireのケーブルが、知らぬ間に変わっていて、
手持ちのケーブルでは接続できなかったので、Etherで接続をした。
最後でフリーズして、尻切れとんぼの状態だったが、
再起動して、ちょこちょこっと設定すれば、ほとんどがうまく転送されていた。
まだ、稼働して2、3時間なので、なんともいえないけど、
軽快になったのは間違いないです。

不安定な相場ながら大きな損失出ず利益確保

相場自体は不安定な動きをしているが、
一月前のように極端な動きがなくて、利益を確保できた。
これくらいの動きであれば、なんとか対応できるんだけどね・・。
でも安心して本番を動かしたとたんに大きな動きがでてしまうんですよね・・。
1,000,000 => 1,089,529 +89,529

今週の結果

今週末の作業はまったくの別件のシステム構築をしていた。
ですので結果のみにて・・。
1,006,687 => 1,045,455 +38,768
でした。
結構おおきな動きがありましたが、
うまくフィルタでかわせたので、
結果を残せました。
口座をリセットしてまた来週からがんばっていきます。

監視システムのWEB化

先日書いたシステムの監視と検証。
監視という意味で、現在のシステムの稼働状況だけでなく、
現在の口座情報も表示しようとプログラムを書く。
コーディングは簡単にできたが、実際に動かすと二重ログインで、
クリック証券からはじかれる。
どうも、Catalystでネットアクセスする時に、
接続のたびにモジュールを初期化しているはずが、残っている模様。
しかも、あまり頻繁にチェックすると、取引システムの接続でエラーがでてします。
と、いうことで、このロジックは削除しました。
取引システムで残高チェックをしたときに、
データベースに情報を保存して、その情報を参照するように修正しようと思う。