iPhone5sが一括0円+ポイント付が登場

現在のモバイル環境は、
・ソフトバンクのiPhone3gs
・OCNSIMのAndroid携帯(So-01c)
と、いう環境で運用しています。
iPhoneは順調です、が、Androidはなぜか電源の調子が悪く、
すぐに電源がきれてしまう・・・、
そんなわけで、MNPで新しい携帯をGetして、格安1台運用にしようと
考えていました。
某大手量販店に行くと、関西ではめずらしく、
MNP、iPhone5sが一括0円で出ていました。
いろいろとシミュレーションしてみましたが、
月支払額も2700円程度・・これは今しかない!と、
手続きを開始しました。
(うちは3回線一括)
まず、ソフトバンクへMNP番号をもらうために電話。
自動音声に順次答えていくと、最後にオペレータに変わり、
「お客様は長くに渡り契約いただいており、MNPを止め、
 ソフトバンクで機種変更に際しての
 ポイントとして、●万ポイントを差し上げます。
 機種購入はもとより、月額使用料にも使えます、どうされますか?」
●万は驚く数字だったので伏せました。
たしかに機種を一括購入しても余るかも・・という金額でした。
ただ、今後のことを考えるとdocomo機種が欲しいので、
そのままMNPすることにしました。
docomoの契約作成にうつります。
ここで問題発生、回線のうち1つが子供名義、
学生証や保険証は当然持ってきていないので、
手続きできないとのこと、ここは翌日来るということでクリア。
「さて、それでは、今月末で切り替えお願いします!」
と、お願いしたところ、
「いえ、今すぐ切り替えます。」
とのこと。
「えっ、ソフトバンクのメルアドはいつまで使えます・・」
「即時使えません」
なんの周知もしていないので、それはまずい・・ということになり、
結局、契約を持ち帰ることにしました。
明日は仕事ですし、この週末限定セールを不意にしてしまいました。
とほほ・・・
来週もしていればいいですけどね・・・

C証券からの2回目の警告

またしても警告がありました。
この間の電話のあとでまだ改善されていない・・と。
週末に改善するので少し待ってくれと言ったのに・・。
と、いうことを、言うと納得いただきました。
かなり頻度を落としたので、これでだめなら、
会社変えないといけないですね。
基本的にはシステムでの取引はできないですから。
ただ、自前のシステム運用はこのようなことがあるからむつかしく、
それ故に面白いと思っています。
自分のPCで完結するシステムは、完成すればそこまでですが、
対外的なシステムは相手に合わせつつ作り続けないところが、
今の自分には合っているのかもしれません。
他の会社からのレート取得システムは、一週間順調に3秒ごとにレートを
取得してくれています。
こちらが順調であれば、レート取得だけ、こちらのレートを利用して、
C証券で取引することも検討いたします。
ただ、ここは提示レートが少し荒いので、0.01pips単位での判定はできないです。
(スキャルピングではないので、別に良いですけどね・・)

perlでJSONを使う

先の記事にも書きましたが、
今回はJSONで配信されたレート情報をデータベースに格納します。
この作業の簡単なこと。
元もと、JAVAやPHPなどのLL用のデータ交換プロトコルなので、
当然といえば当然ですが・・
use JSON qw/encode_json decode_json/;
で宣言。
$indata = decode_json($a->content());
でindataに展開されます。
@{$indata->{quotes}}
でforeachかけて、
配列から各レートを取りだして、
MySQLにInsertするだけです。
ちょっと、ハッシュから配列取り出すところで、
書き方分からずに、手間取りましたが、
2,3時間で対応できました。

FXレートの取得

先の記事にありますとおり、C証券からのレート取得は15秒に1回にしました。
ただ、3秒を15秒にしても、そのまま許してくれるとは限りません。
シストレにはレート取得は生命線ですので、今後の取引を考えると、
別のチャンネルでレートを取得する必要があります。
また、ここ数年のデータは全て3秒で取得しており、折角の資産を間引きして処理
しなくてはいけなくなりますので、できれば、3秒での取得も継続したいところです。
そこで、国内で安定してレート情報をリアルで取得できるところを探したところ、
シンプルなJSONによりレートを配信しているサイトを発見しました。
ここは日本でも有数の規模のFX業者であり、自分でも口座を開設しているところでもあります。
また、レート取得だけなら、ログインも不要です。
今後はここでの取引も視野にレート取得を実施したいと思います。
・・・・・
と、いうことで、現在の取引システムに、ここのモジュールを作って組み込んで・・
昨晩から取得していますが、安定的に取得できているようです。
月曜の朝から、C証券と、新たなG証券からレート取得をします。
取引に活用するのは、C証券としたいと思います。
G証券はレート取得の安定性と、スプレッドなどの検証をシミュレーションで
検証してから、レートを活用するか検討していきたいと思います。
こんな苦労するくらいなら、MT4で・・との話しも出てきそうですが、
私は儲けよりも、自分で作ったもので相場と対峙するのが目的の一番大きなところですので、
しばらくはこのように自作環境で取引をしていきたいと思っています。
なお、今年に入り、FX自体が不確定な動きをみせ、過去の動きから抽出した指標だけでは、
勝てない環境になっていることから、単純な指標ではなく、ロボット的にその時の環境に
応じて、臨機に変化できるシステムにしていきたいと思います。
できれば、必要なシミュレーションを自分で作ってくれると助かりますけど。
あと、後ほど、記事に書きますが、FXは暫定で作ったもので、本来は株式などで
自動取引をしていきたいと思っていますので、今後は新規の開発を活発化していきたいと思います。

C証券からの警告

うちが現在メイン口座として取引している証券会社から、
いきなり携帯に電話があり、取引停止の警告を受けました。冷や汗
先週のアクセスが10万回で多すぎとのこと。
3秒に1回なので、
3600 / 3 * 24 * 5日 = 144,000
確かに・・・そう言われれば多い気もします。
5年くらい前にログイン回数が多いと言われ、システム改修をして、
ログインはできるかぎり実行しないようにしたのですが、
今回はレートの取得だけでも、やはり回数多いとダメとのこと。
取引のロジック自体も、今のC証券とH証券しか作っていないので、
今更別のところに動くのも面倒なので、レート更新頻度を下げることにしました。
後の記事でも書きますが、このレート更新とシミュレーションの関係がかなり重要で
あることが判明しました。
ですので、もう一度、この辺りはきっちりと検討していきたいと思います。
ちなみに今回の指摘で、更新頻度は3秒から15秒にしました。

シミュレーションの妥当性

うちのシステムは、数万種類の指標の組み合わせをシミュレーションして、
現状でベストな指標を抽出して取引をしている。
シストレをされている方は同じようなことをしていると思います。
うちは、そもそもの指標を幅広く自動的に実施しているので、
一般的な試行よりも多くの試行を行っていると思います。
ただ、数が多くなると、当然時間がかかるので、
最初にざっくりとシミュレーションをしてから、
細かいシミュレーションをして、選抜しています。
この前提になるのは、過去にざっくりしたシミュレーションと、
細かいシミュレーションが概ね一致することを前提にしていました。
今回、その一致するかどうかを、再度検証してみました。
その結果、過去において一致していた結果が、
現在においてはあまり一致しないことが判明してしまいました。
かなりショックな結果となりました。
いつもはDB上で作業するのですが、今回はExcelで検証したのですが、
差異の大小はありますが、3割くらいは一致していない状況です。
このような状況であれば、当然に指標の選定が実際の取引タイミングと
異なることになり、想定と異なる結果となってしまいます。
以上のことから、これからは、実際の取引とシミュレーションのタイミングを、
完全に一致させることにします。
ところで、この検証を行ったのは実は今週の頭だったのですが、
今週、大変なことが起こってしまいました。
これからの取引をどうしていくか・・
ということにつながっていきます。
今から出かけますので、帰ってからその辺を検証して、
どうして行くか、考えていきたいと思います。
本番取引の再開はいつになるやら・・

NTPリフレクション攻撃

昨日、さくらインターネットから、
NTPリフレクション攻撃が増えているとのこと。
Linuxサーバを運用していく上では、
このような情報はありがたいです。
なかなか個人ではこのような情報をリアルに確認することはできないですからね。
でも、全体のトラフィックを確認して怪しい動きをもっと早く確認できれば、
もう少し早く周知できたような気がします・・
元のJPCERTでの周知が1/15でしたからね。
うちはNTPdは動かしていないので、結果的には関係はないのですが、
Linuxサーバを運用する時は、常にこのような攻撃を考えながら、
運用していかないといけないと思いを新たにしました。

今年も憂鬱な確定申告(FXの申告)

この時期になると気になるのが確定申告。
特定口座は源泉徴収口座にしているので、申告は不要なのですが、
FXは分離課税の先物所得として確定申告をしなくてはいけません。
私の場合、通常のパソコン一つという環境ではなく、
サーバを利用しての取引になりますので、サーバのレンタル代、
システムを開発するためのパソコンや通信機器も経費となります。
その辺の集計を日々やっておけばいいのですが、なかなか逐一することも
できず、毎年この時期に一気にやってしまうことになります。
FX以外にも、家の医療費控除(毎年10万円超えます(–;)、
ふるさと納税(地方公共団体への寄付)の申告・・
年末調整で提出しわすれた、各種控除関係の申告をひとまとめにします。
私は電子申告をずっとしているのですが、今まで一度もメインパソコンの、
Macで送信までできたことはありません。
今年も同じく、がんばりましたが送信できず。
最期のところまでMacで作業をして、保存したファイルをWindowsマシンに、
コピーして、Windowsマシンで送信しました。
電子証明の認証がネックになるのですが、
これって、今の時代、ほんとにいるんでしょうかね・・・
普通にIDとパスワードでできれば、爆発的に電子申告が増えると思うんですが・・

伊勢神宮へ参拝してきました

先日、伊勢神宮に参拝して参りました。
伊勢神宮には最低でも年に1回、多いときは年に3回程参拝しています。
神社の中の神社ということもあり、参拝すると背筋が伸びる思いです。

拝借した画像なんですけど・・
本当に神々しいと感じる場所です。
今回は初めて高速道路の「伊勢」「伊勢西」の出口が閉鎖されていて、
パークライドとなっていました。
少し郊外の出口に大きな駐車場があり、そちらから内宮、外宮にバスで移動することになります。
初めての経験でしたが、混雑緩和のためには必要な措置かと思います。
この施策をかいくぐり、多くの車が神社付近に押し寄せて、駐車場はかなりの待ちとなっておりました。
今回の参拝は、
先日の大幅ロスカットの戒めという意味もあり、
今年の取引成就も祈願してきました。
この祈願の効果はいかほどか・・・
ちなみに、今回の行程では、
・伊勢神宮への参拝
・神宮付近の散策
・鳥羽での海鮮三昧
・温泉
という目的を達成することができました。

月次初めてのマイナス

月次では初めてのマイナス。
(数年前のテスト時の大きなマイナスはありますが、
 現在のシステムとは別物です)
本番 2,000,000 => 1,900,857  △99,143
デモ 1,000,000 => 860,000   △140,000
デモ口座は最終確認する寸前に消えてしまいました・・
たしかこれくらい。
デモは1月の第1週から稼働していたので、その分損失が大きいです。
反省事項は先の時に書いたとおりとなります。
今回はシステム上のロスカットシステムが稼働でして、
予定どおり1,900,000円で強制決済となりました。
とりあえず2月の第1週はデモ口座のみの運用とします。
まだまだ不安定な状況が続いています。
これから本格的に順張り系の指標を含め、
新たな指標を構築していきたいと思います。