月曜日の大きな変動が、損失になり、
その結果が週間収支にも大きく影響した。
やはり想定以上の大きな変動は、対処をきちんとしないといけない。
その後は一定の利益を計上できた。
現在、本番運用再開にむけたテストシステムの構築を急いでいる。
月: 2009年10月
順調な仕上がり
ちゃんとやってますよ
sambaの設定(ユーザーの追加)再掲
今年の4/4にはまったことに、再度はまった(–;
先日から書いてるCatalystのサーバを、
メインのサーバに仮想サーバとして設置した。
Sambaで共有することにして、Webminから設定するも、
ログインできず・・・。
しばしはまって、過去のノートを見てびっくり、
同じことをしていた。
しかもここのBlogにもUPしていた。
なんとも情けない。
結局、User追加は、
pdbedit -a hoge
と、いうこと。
戒めのため再掲する。
CatalystでMySQLを使う
今日は昼から雑多なPC用務をこなした。
PCにたまった地デジデータのmpeg変換や、
FXシステムのシミュレーションデータの整理・・
それらの作業と平行して、mini1000に入れてあるCatalystで
MySQLを使うためのモジュールを入れる。
WEBなどを見ていると、CPANでモジュールを入れるだけのように思えたが、
なぜか全然入らない。
根本的なモジュールから呼ばれているモジュールが、手でforce入れしないと入らない。
結局、いろんな作業と平行してだけど、半日かかった(–;
なにやってんだか・・・。
Catalystで作りたいWEBが3種類ほどあるので、
とりあえず、小さなものから作っていきたい。
それにしても、Catalystの情報って少なすぎ・・・
時間空いたらまとめてUPします。
クリック証券からのレート取得
以前に書いたとおり、クリック証券からのレート取得システムで、
まれにレートの取得漏れが発生していた。
どうもレートを取得した後、データベースに格納するまでの
ロジックで、まれにうまくいかずに取得できないことがあることが
判明した。
先週末にプログラムを修正し、今週は新プログラムで取得した。
その結果、履歴の取得もれはなくなった。
原因は、Perlの数値と文字列の扱いが自由すぎたことへの甘えであった。
数値として計算したものを、文字列として加工していた。
従来はこれでうまく動いていたが、取得するページがすこし変更になり、
そのわずかな変化が、Perlの数値文字列変換に影響したようだ。
ちゃんと数値文字列を管理しとけばそんなことにはならなかったんですが・・
Catalystの導入
今回のUMPCの開発の主な理由は、
1 VisualCでのアプリの開発
2 DB(MySQL)に格納されたデータの分析システムの構築
3 WEBアプリの開発
です。
これからの環境のうち、1はWindowsベースで可能ですが、
2,3については、Linuxのシステムを利用するほうが安定し、
可搬性があります。
そこで、前に書いたとおり、coLinuxを導入して、Linux環境を構築しました。
3のWEBアプリについて検討したところ、私の使うPerlでは、
Catalystがかなり使いやすいことがわかりました。
とりあえず、勉強の前に使ってみることが近道なので、
CPANから導入することとしました。
導入方法は、CPANからCatalyst::Develで導入するだけです。
途中でかなりのモジュールをいれるのですが、すべてデフォルトの回答で
導入できます。
まだ、Helloアプリだけですので、感想もないですが、
かなり、便利に使えそうです。
どのようなものを作るのかは、秘密(^^;ですが、
また、公開できるようになりましたら、こちらで報告したいと思います。
やりたいことは多々ありますが、なかなか、時間がないですね・・・
時間がないのは当たり前なので、隙間時間でがんばりたいと思います。
今日は、かなりの記事を投稿しました。
これは通勤時間でテキストで打ち込んだものです。
やはり便利ですね。
明日からはきっちりと開発していきたいと思います。
Linux環境の導入
前にも書いたが、サーバ環境のために、生粋のLinuxを
導入することにする。
最近はWindows環境でもかなりのサーバ環境を作ることはできるようになった。
実際に、これから導入予定のCatalystは、WindowsのActivePerlでも導入可能らしい。
ただ、最終的な運用は、BSDかLinux系のOS上で動かすつもりなので、
その時の移行のことも考えると、Windows上でLinux環境を作るほうが、
安全に移行できる。(ファイルコピーするだけでいける)
さて、このLinux環境は、普通であれば、VirtualBoxやVMWareなどを利用したいところだが、
今回は先にも書いたように、環境がUMPCなのでcoLinux上にCentOSをいれることにする。
実際の導入の方法は、様々なHPがあり、実際私もそれらのHPを参考に導入した。
coLinuxがまだ発展途上なので、できるだけ新しいHPを参考にした方が良いと思います。
その中で、環境の構築を自動的にしてくれるソフトを提供しているサイトがあるので、
紹介しておきます。
http://www.geocities.jp/xmlinux2004/coLinux/coLinux-CentOS5-20090523.html
このHPはほんとにすごいです。
ここからツールをDLしていけば、本当にインストーラの用にインストールすることができます。
よくぞこのようなものを作ってくれはりました!!
ありがとうございますm(__)m
ところで、この環境で戸惑ったところは、ネットワークの設定です。
戸惑ったというのは、いろんな接続方法が提供されていることで、
どれを利用すれば良いのか・・ということです。
ただ、これもサイトを参照すれば、自分に必要な設定を見つけられると思います。
私の場合は、
1 ローカルPC上のWindowsとの接続
2 ローカルネットワークの他のサーバとの連携
3 外部ネットワークとの接続
が必要であることがわかりました。
通常のサーバではこれらは一つのネットワークカードに実装して、
IPアドレスも一つで使えますが、このcoLinuxでは、
それぞれ別に導入する必要があります。
(と、いうか別にした方が良い)
うちの場合の設定は、
1は、tuntap
2は、ndis-bridge
3は、slirp
と、接続方法が異なります。
これは、セキュリティの面などからも、利のある方法だと思います。
わたしは結構はまりましたが、HPにいろいろと情報があります。
是非、この3通りの方法を試してください。
Windows環境の整備
各ソフトの設定は様々なHPがあり、私もそれらのHPを参考に作成した。
今回は、自分で行きづまったり、今後再構築することがあった場合に
参考となることを記載しておく。
・不要なプログラム、サービスの停止
元々HPのNotePCにはあまりおまけ的なソフトはついてこない。
これは、某国産メーカ製のPCに較べると、かなり作業が楽になる。
今回は最初にお試し版が入っていたセキュリティソフトを削除。
実は最初入れていたけど、かなりインストールや設定で邪魔されたので、
削除しAVGのセキュリティソフトを導入した。
基本的にはネットワークに接続せずに出先で使うので、フリーのもので十分である。
その他、あまり聞かないソフトは削除。
サービスやデスクトップの設定などの見直しでかなり軽くする。
・開発環境の整備
とりあえず開発環境VisualStudioを導入。
Perlが必要なのでActivePerl、SpeechSDKや、
Eclipse(時間があれば詳細を記載する)を導入。
EclipseのPerl開発環境である、EPICをUpdateから導入する。
EPICはtestバージョンがかなり先行しているが、
安定性を考えて、stable版を入れた。
LinuxへのSSH接続のためにTeraTerm。
仮想化ソフトの選択
UMPCの環境はどのPCもほぼ同じである。
CPUはAtom、メモリは1G、HDDは160G以下(今回のHP1000は、SSD32GB)。
いつもの様に仮想環境をバンバンと作ることは現実的ではない。
サーバ関係の環境は、いつもCentOSとするが、今回はVirtualPCや
VirtualBoxでの仮想化は行わずに、coLinuxを利用して、Linuxを
Windows上に仮想化することにする。
仕組みは今ひとつわからないが、仮想マシンを作りその上でLinuxを
動作させるのではなく、Windows上にLinux用のAPIを作って、
そこで動かしているような感じらしい。
なので、通常の仮想化ソフトに較べて、ネイティブに近い速度で動くらしい、
また実際に入れてみたところ、仮想化ソフトに較べると、メモリの消費も少なく、
CPUのオーバーヘッジらしき消費も少ない。
ただ、うちのAtom270はHT対応だが、coLinuxからは1CPUしか利用しておらず、
Linuxでの処理は実CPUの50%までが上限になる。
今回は、Windowsとの併用をするので、かえってLinuxでCPUを使いきらないので、
よかったと思う。(^^;