YahooNewsからデータを取得

前にも書いたが、YahooNewsからデータを取得して、
定時にメール配信している。
今週月曜日から配信されなくなり、
今日原因を解明 => 修正した。
原因は、
・RSSがZIP圧縮されて配信されるようになった。
・階層が変わった。
と、いうことで、それぞれ修正。
(わかるまで結構時間かかりましたけど)
メモリ上でのUNZIPは、
Compress::Zlib
を利用。
階層の解明は、
Data::Dumper
を利用。
やはりPerlからは離れられないです。

メニュー勝手に消さない

開発環境が、VisualC++6.0からVisulaStudio2010に変わったことを書いた。
基本的なMFCがかなり大きく変わっていて、便利になったのはいいけど、
かなり設定などが変わった。
その一つにメニューの表示がある。
昔のメニューは全て表示するのが当たり前だったが、
最近(?)は使わないメニューは表示しなくなり、なんどか使っていると、
最初から表示するようになる。
今作っているソフトは、メニュー項目が消えると困るので、
リソースなどを見たり、CMenu(すでにこれをみてる時点で古い・・)の
メンバをみたりしていた。
ネットでぐぐってみたりもしたけど、あまり情報がないままに、
ソースをみていると、それらしきコードが・・・。
CMainFrame OnCreate で、SetBasicCommandsへの
リスト登録。
なにやら基本メニューの登録らしく、
ここにメニューIDを登録しとくと、いつでも表示してくれる。
やれやれ。

いきなりの大損失

先日の書き込みのとおり、このGW中に指標を変えた。
変えた時に若干のマイナスだったのが、
週が終わればかなりの赤字。
タイミングが悪かったとも言えるが、
結果としてはかなりきつい。
シストレは、最低でも一月単位で見ないといけないので、
今月末までは、この指標でがんばりたい。
1,000,000 => 938,176  △61,824

株全売却!

今日はGWのなか日ということで、
会社から強制休暇を言い渡されました。
(有休の消化割合が悪いため(^^;
 もっと休ませてくれてもいいのに・・一日だけとは・・)
今日は以前から気になっていた株式の整理。
先の震災から二月が経とうとしています。
なにより悪いのは、状況が分かってきているのにも係わらず、
先行きが見えないこと。
株価はある程度戻してきていますが、今の状態のまま保有するのは
すこしリスクが高すぎると思っています。
そして、今日の昼過ぎに、思い切って全て成り行きで売却しました。
成り行きだと、かなり、スリップするようになったんですね。
昔はそんなにスリップしなかったですが・・。
結局想定より、2万程余計に損失が出てしまいました。
予定では、この3末決算の配当で損失が相殺されて、
年収支はトントンになるはず。
それと、ついでに「牛」も売りました。
前にも書いたかもしれませんが、牛投資を10年くらいやってました。
毎年配当が5%くらいつくので、保有していましたが、
投資先として、リスクとリターンを考えると、リスクが上回ると判断しました。
今回の処分で、リスク商品は一旦引き上げとなりました。
(そういえば、国債がありました(^^;)
5/7追記
当初、上記で若干の損失が出ると書きましたが、
今日見てみると、トントンになっていました。
譲渡した当日は譲渡益税が引かれた状態になっているんですね。
マイナスの銘柄があり、結果的に譲渡益税が引かれずに、
損失が縮小しました。
あとは5末の配当が入れば、収支がきまります。

自動売買指標の作成

前回の指標の改定は・・
ノートを見ると、去年の9月。
半年どころか、8ヶ月も経っていた。
世界の経済情勢などが激しく変わる中では、
8ヶ月は長すぎる。
せめて3ヶ月程度で改定できるようにしたい。
今日は一日かけて指標を作っていた。
一日と言ってもずっと作業をしていた訳でなく、
・アクセスへのデータの取り込み
・アクセス上での検討
・エクセルへのエクスポート、
・エクセルでの検討・・・
と、ベタな作業が中心であった。
また、待っている時間が結構あった。
いつもは3つの指標で取引をしているが、
今回検討した中では、どうしても3つ目がみつからず、
結局、2つでの運用となった。
今回は、EUR_USDとEUR_JPYの2指標。
積極的に攻めるパターンと、相場が暴れている時に仕掛けるパターンの2つになっている。
この1,2週間様子をみて、本番モードも参入していきたい。

The total number of locks exceeds the lock table size

先日から何度か書いているが、
やっとシミュレーション結果の分析をしている。
基礎データは毎週計算結果を追加。
月に一度は分析用DBの更新作業をしているが、
今回は分析用のDBを駆使して、最適な指標を作る作業を
手作業で行っている。
いつもは半自動で作業しているが、作業内容の検証も兼ねて、
SQLサーバの補助として、アクセスとエクセルを併用しながら、
内容を検証している。
その中で、レコード数が妙にすくないテーブルがあったことから、
手作業で再度集計してみると、やはり少ない。
そこで、再度、分析用DBの作業をやってみると、
「The total number of locks exceeds the lock table size」なるエラーが出ていた。
結局はメモリ不足ということで、
MySQLのinnnodb_buffer_pool_sizeを、512Mくらい割り当てて作業を再開。
Linuxの方では問題なかったが、Windows用Mysqlは微妙にその辺の頑丈さが
違うようです。
いつもは、FX取引用サーバの空き時間を使って作業しているが、
かなりの負荷をかける作業をするので、作業DBをWindows上で行ったのが原因。
同じ4Gのメモリを積んでても、メモリ管理などが違うので、使うソフトに応じて
かんがえていかないといけない。