VirtualBoxのCentOSでCPU使用率が妙に高い

以前から書いているサーバのVPS化。
VPSに持って行く作業は進めているが、
やはりバックアップとして、又、テスト環境として、
同じような環境をローカルでも持っておきたいので、
MacのVirtualBox上にCentOSを導入して環境を整備している。
導入時には気にしなかったが、CentOSが安定している時期でも、
Mac側のVirtualBoxのCPU使用率が30%以上喰っている。
ググると起動時のカーネルのオプションの設定で下がるらしい。
以下、うちの設定。

title CentOS (2.6.18-274.7.1.el5)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-274.7.1.el5 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet divider=10
initrd /initrd-2.6.18-274.7.1.el5.img

dividerの設定追加で落ち着くらしい。
うちで設定すると10%くらいに落ちた。
もう少し上げてもいいけど、他に影響があると困るので、
とりあえず様子見。

Linux(CentOS)からMacへのデータ移行

先の記事のとおり、今まで自宅サーバ(CentOS)で稼働していたファイルサーバを、
メインMac(と、いってもMacminiですけど)に移行する。
ちなみに現在のサーバのドライブは、
1 1.0T サーバシステム用(ext3-LVM)
2 2.0T サーバ内蔵(ext3-LVM)
3 2.0T バックアップ外付けUSB(ext3)
となっている。
先に購入済みの外付けケースは、サーバに内蔵している2.0TのHDDを利用する。
(1) 2と3をシンクロ(rsync)
(2) 1の最新データを3へ
(3) 2をMacへ接続し初期化
(4) 3から2へコピー
(5) 2をMacで共有化
(6) 2から3へ定期的にバックアップ
と、なった。
(3)の初期化でフォーマットをどれにすべきか。
Windowsと共用する可能性があれば、NTFSかFAT32か・・。
Linuxとの共用を考えればFAT32か・・。
Mac単体での利用ならHFS+か・・。
結局折衷的に(?)、「exFAT」で初期化。
Macでも10.6.5から使えるらしいし・・、Windowsは当然。
Linuxでもマウントできるらしい。
ファイルサイズ、ファイル名などの制限も緩い。
(4)の前提になる、ext3のMacでのマウント。
ちょっと手間取った。
結果的には、
MacFuse(2.2.1)を導入。
fuse-ext2を導入。
なんとか(?)マウントに成功。

コピーはいろいろとDLしてみたが、結果的には、
Carbon Copy Clonerを使った。
フリーソフトであるが安定して動作してそう。
ちなみに現在後ろでコピー中。
20時間くらいかかりそう。
プロセスの動きを見ていてびっくり、rsyncが動いてた(^^;
CPUはfuse-ext2が喰ってるし。
MacでUnixなOSだと感じます。

メインサーバの停止

サーバのHDD不良により、ファイルサーバが使えなくなって1週間。
ある週半ばの一日。
重要ファイルは置いていなかったものの、やはり、いろいろと不便が出てくる。
とりあえずサーバのHDDの現状把握をするべく、稼働中に筐体を開けて確認してみる。
特に異音もせず動いている。
逆にシステム用のHDDの方が怪しい・・・。
稼働中無理矢理はずす・・・
システムフリーズ・・・
ということで急遽夜中にマンションベランダで、
エアーを噴きながら清掃する。
USB接続のアダブタでHDDを確認したところ、
HDD自体は再認識できた。
最新のデータがバックアップできていなかったので、
動くうちにデータをバックアップ。
やはり外部向けのサーバは全てVPSへ移行。
内部のファイルサーバは、MacにUSB接続して必要な時に利用する。
また、作業をしないと・・。
そのためには、3.5インチ外付けHDDケースを買わねば・・・。
amazonで玄人志向 3.5型HDDケース SATA接続 電源連動 USB2.0対応 マットブラック GW3.5AA-SUP/MB
を購入。
時間がかかるので土曜日に作業する。

安愚楽の続報

最近はあまり思い出さないようにしているが・・・、
たまに安愚楽HPを見てみたりする。
ニュース以外のリンクはつながっていないので、
おもしろみはないが、公式な発表はここが一番だと思うので、
同じ被害者の方は、確認してみてください。
ほんと1%ってひどい話ですね・・・。
3月に解約したものが返金されずにこんなことになるとは・・。

トレードシステムのVPSへの移行

サーバ環境をVPSへ移行している。
今までにWEBサーバの一部、メールサーバ、ニュース配信サーバを、
移行した。
このBlogのサーバは別サーバになっているので、こちらは当面移行しない。
あとはFXのトレードシステムの移行。
これは本番環境だと現金を動かすことになるので、移行には細心の注意が必要。
今日はとりあえずデモ環境の移行を行った。
プログラム、SQLサーバのデータベースを移行。
予想通りPerlモジュールが大量に必要なので、ひたすらCPANする。
あと実行時のコンソール、初めてscreenコマンドを利用。
これだと、実行中に接続を切っても、稼働中のシステムは止まらない。
しかも、必要であればどこからでも見ることができる。
明日の朝の取引開始からデータを取得し始めるが、
いきなり動けるとは思っていないので、iPochからアクセスして、
稼働状況を確認したい。

安愚楽牧場破産

とうとう破産・・・
この間債権者の届け出したとこですが・・・
なんとも情けない話です。
日々の節制がなんの意味もないように思えてきます。
本当に生活がかかった方は大変だと思います。
早く原因を究明して必要な人には十分な責任をとってもらいたいと思います。

自然の中での生活

この土曜日(2011/11/12)に知り合いのパン屋へ行った。

自分で古民家を改築して、パン屋をしている。
軌道にのるまでかなり大変な思いをしているようですが・・。
そんな苦労がほんとうにドラマチックで、映画にでもなりそう。
でもまだまだこれからという勢いですので、今後が楽しみです。
これからも訪れたいと思います。
そうそう、当然パン屋のパンは、充実したパンに仕上がっています。
天然酵母、自作薪釜、それぞれにエピソードがあって非常に楽しいです。

システムトレードの監視方法

最近は仕事が忙しくシステムに時間を使えていない。
以前は稼働状況を目視していたが、最近はほったらかしにしていることが多い。
今週も木曜日の朝に仕掛けたものが、うまく決済できておらず、多くの損失を
抱えて週を跨いでしまった。
本来は1時間程度で決済されるはずだったが、今回は仕掛た時は正常に処理できたが、
決済の時に証券会社の緊急メンテでアクセスできなったのに、
システムでは処理を継続して、そのまま放置してしまった。
週明けに手決済するが本当にシステムトレードのシステム構築は
難しい・・・。

久しぶりの結果報告

先月は全然みれずに結局最後まで結果をみれずに
こちらに掲載することができなかった。
さて、その反省をもとに、結果報告を。
今回は月初からのスタートですので、
1,000,000 => 1,045,464  +45.464
今週は本当に介入があって大きな動き。
実はこの介入時は全く反応せず。
その後のゆるゆるした動きは、
システムトレードには比較的有利な動きだった。
マイナスはほとんど出さずに1週間終わった。
でも、介入前に仕掛けていたらと思うと、
ぞっとするような・・・。