本番復活第1週目はマイナススタート

今週から、やっと本番取引を開始することができた。
 システム開発
    ↓
 デモトレード
    ↓
 本番トレード
    ↓
 大損失
    ↓
 システム改良
    ↓
 クリックのAPI停止
    ↓
 システム改良
    ↓
 デモトレード
と、かなり紆余曲折あったが、
本番処理を無事終えれてほっとしている。
できれば、プラスで終わりたかったが、
結果はマイナスとなってしまった。
今週の取引回数はかなりすくなく、週で100回もなかったと思う。
来週はもう少しアクティブな指標をつかっていきたい。
4/20(月) +100円
4/21(火) +3,000円
4/22(水) △11,600円
4/23(木) △900円
4/24(金) △3,100円
—————————-
合計   △12,500円
でした。

やはり中だるみ

中だるみということでもないが、
マイナスになってしまった。
△11,600円
+がかなり少額なのにマイナスはしっかり万単位・・
先週までとは少し毛色の違う動きで、指標がうまく機能していない。
大きなイベントがない限りは指標を1週間使うことにしているので、
とりあえずは、このままやっていきたい。

本番口座動きがすくなくイライラ・・

本番口座を月曜日の夜から稼働させている。
丸一日の稼働が今日が初めてになる。
ただ、安全性の高い指標をつかったために、
かなり取引量がすくなく、イライラしてくる。
前回もこのイライラに負けてしまい、運用指標を増やしたり、
リスクの高いシステムを動かしてしまった。
今回は運用のルールをきっちりと守っていきたい。
今日の取引結果は、
+3,000円
でした。

久しぶりの本番口座を開始

今年の年初にロスカットを喰らい、本番トレードを停止していた。
デモトレードで試行していたところ、クリック証券のAPI中止があり、
APIでの取引からWEB経由での取引へシステムを修正するという作業があり、
結局4月になってしまった。
私はあまり他のBlogなどは見ていないので、他のクリックAPIで作られていた人たちが
どのようにされているのか知らないが、かなりの苦痛を伴ったことは間違いないと思う。
最悪、システムトレード自体を辞められた方もおられたのではないかと思う。
本来はもっとシステムを修正していきたい部分もあるが、
完璧なものを求めていたらいつまで経っても実行できないので、
とりあえず動くようになったので、稼働させることにする。
いつもは、出勤した後の月曜日午前7時から開始するのであるが、
本番口座の処理はさすがに躊躇してしまう。
結局、帰宅した午後10時から稼働させた。
収支は朝に区切られているので、昨晩から今朝までの取引結果です。
本番口座 +100円!!
でした。
上下は7,000円くらいでした。
後でチャートをみると、逆バリ系システムには厳しい動きだったようなので、
なんとか+になったことは認めてあげたいと思う。
以前は毎日画像を貼り付けてましたが、
結構しんどいので、これからは週末に画像をはって、
週中は収支だけをUPしていければと思う。
デモ口座は、本番口座を動かし始めたらあまり公表していく意味もないので、
こちらの手控えとして残して行く。
また、APIとWEB経由の違いなどでおもしろい結果がでれば、こちらで報告したい。

初めてのWEBベースでの取引

先週は初めて、今までのAPIでの取引ではなく、
WEB経由での取引も平行して行いました。
今回の指標はかなりリスク軽減したもので、
取引数は従来の1/3くらいであった。
火曜からWEBベースのシステムを稼働させましたが、
やはり、火曜から水曜は、停止したり、注文が思い通りにとおらなかったりで、
かなり修正に時間がかかりました。

WEB API
4/13(月)
4/14(火) 4,400 10,000
4/15(水) 2,300 13,300
4/16(木) 28,400 12,900
4/17(金) 19,500 18,800
合計 54,600 55,000

と、いう感じでした。
結果は同じタイミングで取引をしているので、
同じにならないといけないですが、WEBベースの処理は、
注文に時間がかかるので、すこし結果が変わっています。
そろそろ、本番口座で動かすかな・・

perlモジュール内でのサブルーチン呼び出し

今さらであるが・・・
Perlのモジュール内での関数呼び出し。
モジュール内では関数の最初に当然に、
sub kessai{
my $self = shift;
my $hiki = shift;
}
などとする。
なので同一モジュールで呼び出しをするときに、
kessai(undef,$_)
などとしていたが、どうも、すっきりしない。
WEBでしらべてみると、
__PACKAGE__->kessai($_)
と、するらしい。
なるほど・・と言う感じであった。

クリック証券デモ口座未だ動かず・・&先週の結果

先週の結果を書こうと昨日の夜からデモ口座へのログインを試しているが、
未だにログインできず。
本来は昨日の夜には終わっているはずであるが・・・。
延長になるのは仕方ないけど、せめて、アナウンスをしないと、
使っている人はかなり困る。
相変わらずの対応というか・・。
とりあえず、先週の末から今日にかけて、デモ口座および本番口座での、
web経由でのAPI作成ができた。
・注文の発注
・注文の決済
・余力の確認
・レートの取得
この4つが最低限必要であったが、なんとか動くようになった。
今週からデモ口座での稼働を確認して、
うまくうごけば来週から安全な指標でテストをしていきたい。
この混沌とした環境で本番処理を走らせるのは、
デモ口座での取引では得られないものが得られると思う。
先週の結果です。
デモ口座へのアクセスができないので、
文字ベースのみにて失礼します。
月曜 △59,967円
火曜 +31,040円
水曜 △44,697円
木曜 △108,489円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計 △182,113
今回は木曜日にリミットがかかった。
やはり一日で300pipsほど動くような時には、
逆バリ系の指標ではきつい。
他の指標も概ね厳しい結果だった。
実際の本番運用では、重要なイベントがある時には、
システムの運用を停止するなどの対応をとりながら運用したい。

Sambaの設定(ユーザーの追加)

私の唯一のWindows専業マシンが、知り合いに引き取られていく。
Pen4の1.6GHzなマシンであったが、メモ代わりのPocketPCのシンクロ用に
使っていた。(最近のPCにはシリアルがない)
他にネイティブマシンなので、Win32なシステム開発にも活用していた。
ただ、我が家唯一のATXケースであり場所をとるし、
昔のPen4なのでかなり電気をくう。
非常に貴重なPCだが、今、手放さないときっと誰ももらってくれなくなる。
そんな理由から今回の貴重な引き取り話のためにPCを整理する必要がある。
で、前置きが長いですが、現在シミュレーション用PCの空きHDDを利用して、
バックアップをとりたい。
そんなわけで、Sambaを設定する。
以前からなぜかwebminから設定するとどうしてもMacからアクセスできない。
今回もやはりできない。
いろいろと設定を変えてみるが、なかなか動かない。
で、結局わかったことは、以下のとおり。
・Macの標準のワークグループ名は「workgroup」である。
 LinuxのSambaをこれに設定しとくと、Macからのネットワークから参照できる。
・ユーザの管理をwebminからしない。
 UNIXユーザを手で追加、
 pdbedit -a user
 で、追加。
・ Linuxディレクトリのユーザ・グループの設定を適正にする。
これで、Macから作業できるようになった。
今まで気になっていたのでよかったよかった。

今週の取引

今週は週末金曜日から土曜日まで家族でキャンプに行っていた。
当初はテントキャンプの予定だったが、かなり寒くなりそうだったので、
急遽予約を変更し、バンガローでの宿泊とした。
それでもこの時期は時期はずれなのか、春休みにもかかわらず、
かなり空いていた。
さて、今週のデモトレード・・。
この木曜の動きにはついていけずかなり損失を出した。
その後、自分のルールを破ってしまい、やはり、損失拡大。
デモトレードということで、かなり気がゆるんでしまったと、
反省しきりです。
きっと、このままだと、本番でも同じことをしそう。
結果は、
月曜 +121,010円
火曜 △58,768円
水曜 △35,964円
木曜 △267,160円
——————–
合計 △240,882
となった。

このうち、△140,000円は、人災であった。
システム的には、△100,000円のところでリミットにかかっていたのを、
無理矢理稼働させてしまったことが原因。
今週の動きは、指標の熟成には有効なものだったと思う。
来週はこの動きを加味した指標を使用した。
来週末くらいには、WEBベースでの運用ができるようにしたい。
レート取得はできているんですけどね・・。
たぶん、他の人も同じところで苦労してはると思います。
かなり特殊なシステムですね・・<Click証券