不安定な相場、特になにもすることなく

当然に不安定な相場。
ただ、システム的には特になにもすることなく
稼働だけしている状態。
この状況で普通に相場をはることはできない。
992,621 => 1,007,949 +15,328
でした。
大きな損失を小さな利益の積み重ねでフォローするいつものパターン。

VirtualBoxイメージディスクの拡張

現在の我が家のパソコン環境ですが、
物理ハードに導入されているOSは、
Linux(CentOS)とMacOSになっています。
Windowsは使用頻度が少ないので、
VirtualBoxで仮想化した環境に導入しています。
ただ、そうは言っても、Windowsでしか使えないソフトも多く、
気がつくとHDDの容量が不足していまいました。
仮想化しているので、簡単にHDD容量を増やせると思っていましたが、
VirtualBoxでは仮想HDDの容量を増やすツールが見当たらない、
ググってみると物理PCの容量UPと同じ手順で作業する必要があるらしい。
実際の作業は特に難しいものではない。
1 元仮想HDD(.vdi)をバックアップ
2 clonezillaをDL
3 2をCDDへ、新規仮想HDDと元仮想HDDをSATAに接続
4 CDDから起動
5 元仮想HDDをSATAからはずす
6 gpartedをDL
7 6をCDDへ、新規仮想HDDをSATAに接続
8 CDDから起動
9 6でパーティションを最大に
10 6をはずし、新規仮想HDDから起動
11 起動
12 最初の起動ではWindowsのFDISKが実行される
13 普通に使える
と、いうことで、実際の作業時間はほんの10分程度。
(コピーなどの時間を除く)
結構、簡単に終わった。
最初に仮想HDDは多めに取っておけば問題ないですけどね。
結構、使っているうちに、HDD容量が足りなくなってしまうこともあるので、
参考までに・・。

結果のみにて

とりあえず、今回はこの2週間の結果のみにて失礼いたします。
今回のような状況でどのようにシステムが対応していくのかを、
検証するためにも、稼働させていました。
当然、デモ口座のみの取引になっています。
3/7=>12 1.053,578 => 1,025,403   △28,175
3/14=>19 1,025,403 => 992,621   △32,782

東日本大震災の犠牲者の方へのお悔やみを申し上げます

昨日の大地震、大阪市内でもかなり大きな揺れがあり、
ネットを見ると、東北地域での大きな地震があったとの速報が流れた。
東北での地震で大阪があんなにゆれるはずがない・・と思っていた。
しかし、それから時間が経つにつれ、被害の大きさ、地震の大きさが、
判明してきた。
今、ここでなにもできない自分がもどかしい。
犠牲者の方へのお悔やみと、負傷者、被災者の方へのお見舞いを
申し上げます。

システムの不安定さをなんとかしないと・・

今週も金曜日にレート取得がおかしくなった。
イレギュラーな事が起こったときの対処を
もっと組み込んでいかないと、なかなか本番での取引は難しい。
今回も仕掛け中にレート取得がとまってしまった。
二つの会社からレートを取得しているが、
異常時に見るレートを切り替えるのが、
システム的に難しい。
開発当初は一日家のパソコンを触れないことはなかったけど、
この2年は帰って寝るだけの生活が多くなって、
気がつけば30時間くらい止まってることもある。
なんとか対処を考えないと。
さて、今週は週の途中で口座が切れた。
こちらは想定していたので、速やかに対応できた。
978,005 => 982,578  +4,573
1,000,000 => 1,053,578 +53,578
計 +58,151