最近の玄箱事情

先日から空いた時間で玄箱いじりをしている。
最近の状況は単にいじっているだけという状態で、
時系列でいうと、
・ 素のLinuxをなんと使おうとする
・ Debian化する
・ NetBSD化する
・ Debian(Sarge)化する
・ NetBSD化再挑戦
・ やっぱりDebian(Sarge)にする
と、揺れ動いた。
とりあえず、単発で動けばよいということであれば、
どんなOSでもいいのだが、やはり、再セットアップや今後のモジュールの乗せやすさ
などを考えて揺れ動いた。
結局はお手軽なDebianで構築することにした。
ただ、ハードな作業は別のDOSVなPCにNetBSDで作業をさせることにする。
具体的な作業経過は・・・、これだけでHPつくれそうな作業量なので、
また、時間ができたらHPにでも載せようと思う。

玄箱Debian化

先日から空いた時間に玄箱のサーバを設定していた。
玄箱には標準でLinuxが搭載されており、開発環境も用意されていることから、
様々なモジュールをコンパイルインストールしていた。
webminなども入れて、いつもと同じ環境で作業ができる・・と思ったが、
モジュール関係のインストールに時間がかかり、設定も一からすることになって、
結構時間がかかる。
結局、OSをDebian化して運用することにした。
玄箱でNetBSDを載せれるようになっているが、
結構手順があるので、再インストールするのに時間がかかると困るのと、
NetBSDではモジュール関係をpkgsrcでインストールするので、
コンパイルに時間がかかってしまいそうなので、やめることにした。
実は今までNetBSD一筋だったので、Linuxは初めてでわからない部分も多くあるが、
ここは一つがんばってみることにする。
(ちなみにMacもBSD系のOSだったりする・・)
設定は
シルコの玄箱サーバー構築
を参考にさせていただいた。
とりあえず、動く状態まで構築できたら、丸ごとtarして、
すぐにもとに戻せる環境を作ってみたい。
(できるかどうかわからないけど・・)
来週に遅めの夏休みで一日、平日に家でパソコンさわれそうである。
やっと、ザラ場で動かしてテストができそう。
これでやっと取引テストができます。

新サーバの設置(玄箱)

先週は、完全に仕事モードで、なかなかプログラム関係の作業ができなかった。
そんな時には、気分転換にHPなどを見ていると、たまにとんでもないことを思いつく。
大抵は翌日に思い直すのだが、たまに疲れ切っているときは、そのまま実行してしまう。
今回はまさに最後まで実行してしまった。
玄箱を購入してしまった。
購入と言ってもヤフオクだが・・・(^^;
Kurobox
この玄箱の用途は、思いつきの割にははっきりしている。
「 現在の何でもサーバを、玄箱に載せ替える」
で、ある。
現在のサーバは、某Fというメーカの省スペースデスクトップに、NetBSDというOSをいれて、
メール、ファイル共有、DDNS、FTP、携帯へのニュース配信など、いろいろとやっているのだが、
最近、ファンの音とHDDの音が気になりはじめ、静音PCを組もうかと考えていた。
ただ、予算面や予算面や予算面が、非常にきつく、CoreDuoなどで組めるはずもなかった。
以前から目をつけていた玄箱が、ヤフオクで検索するとなんとか買える価格・・・
思わず入札、落札してしまったというわけである。
その商品が週末に送付され、いろいろと設定を考えていると、
非常に奥深いマシンであることがわかった。
今日現在でwebminをインストールし、
さまざまなサーバの設定ができるようになった。
この辺の話を書き出すと、それだけでHPできてしまうのであるが、
書こうかどうするか迷っている・・。