STM32をスタンドアロン(単体)で動作させる

機械を触り出すといじりたくなるのが世の常ですね。
今はPCと接続して動かしていますが、やはりmbedですので単体で動作させたいところです。
ちなみになにもしないままであれば、USBからの電源供給はPCから接続していないとボードには電気は流れません。
ネットを調べると、STM32の場合、SB1をショートすればPCでなくても(モバイルバッテリーなど)USB端子からの
電気をそのまま使えるように書かれていました。

私の環境ではSB1をハンダでショートしても、うまく稼働しませんでした。
電源部のLEDが赤く点滅してしまいます。
結局不要になったUSBケーブルをばらして、

E5Vピンに5V、GNDにーを結線して、JP5 を 2-3 (E5V)に切り替えて動くようにしました。

mbed(STM32F401-Nucleo)でLED制御

先日購入したSTM32をなんとか稼働させることに成功しました。
次は番号を表示するためにLEDを接続できるようにしてみます。
7セグLEDを足がかりに、マトリックスLEDを接続したいと思っています。
まずは必要なパーツを買いに行きます。 いつものマルツパーツで買います。

ブレッドボード(部品を仮配置して仮配線できるボード)などを購入。
いきなり基板に配置するのはよほどの自信がない限りしない方がいいでしょう。
とりあえず、配置をしてみます。

ちなみにこの配置をする前に、LEDに直接3.3Vを流して遊んでいたら、 緑LEDが「ポン」と行ってはじけました(3つくらい)。
の1.5VのLEDは3V位は全然大丈夫だったのですが・・最近のLED(2.2V定格)は軟弱です。
と、いうことで急遽閉店間際のマルツパーツに滑り込み、 70Ωの抵抗を10個Getしました。
ほんとはLEDの制御はシリアルで行いたいのですが、また、ICをかまさないといけなくなりますので、 今回は直結しています。
ここからが結構はまりました。
mbedではかなりのポートが使えますが、空いてるところを安易に使っていたら、 うまくmbed側から信号を送れませんでした。
予約済みのポートなどであればわかるのですが、結果的に試行錯誤で使えるポートを 割り出して接続しました。
プログラムの方はポートへのアクセスなどは、ライブラリが非常に良くできているので、 簡単にアクセスできます。
端から順に一つずつ点灯させることに成功しました。
これからはソフト側を作り込んで、ボタン操作で番号を表示できるようにしたいと思います。
 

mbed-STM32F401-Nucleoで電子工作!

昨日は思い立って久しぶりの電子工作をすることにしました。
(仕事で必要に迫られてですが・・)
京都の電子工作といえば、寺町四条の「マルツ」です。
以前は通りに面して1Fで店舗がありましたが、現在はセブンイレブンの2Fに移転しています。
規模が小さくなったのかと思っていましたが逆に大きくなったように思います。

電子工作にはいろいろな選択肢があります。
・完全自作
・PIC
・Arduino
・RaspberyPi
・mbed
などなど・・
私は完全自作の時代しか知りませんが、
現在はこのような半製品に機能を追加していくのがスタンダードな形と思います。

結局、購入したのはタイトルに記載した、mbedでした。
今回はこのmbedを購入してから、テスト運用するまでの過程をメモとして残します。
ちなみにうちのメインマシンMacminiを利用して開発していくことといたします。
まず、mbedをUSBに接続、

いきなりドライブとして認識します。
この「mbed.htm」を入り口として、開発を進めて行きます。
ブラウザが起動して、登録の入り口。

右の「Signup」をクリック。

右から入って、ユーザIDなどを登録します。
登録が完了するとIDEを使うことができます。

ここで驚くべきことに、今回購入した機種などが既に認識されており、
日本語で表示されています。
プラットフォームはそのまま、
テンプレートはいろいろと選ぶことができますが、
買ってきた状態では、ボタン1つとLEDが1つだけ利用できる状態です。

「OK」をクリックすると、IDE画面が表示されます。
とりあえずそのまま「コンパイル」をクリック。

すると、Macの場合、ダウンロードフォルダにbinファイルが落ちてきます。

これを先ほどmbedを接続して認識したドライブへ、D&Dすると・・

強制的にアンマウント&マウントが行われます。
すると、すぐにそのプログラムが反映されて、動き出します。

なんとも快適な環境。
快適すぎて工作している気がしません。
(実際工作してませんけど・・・)
ちなみに、私の購入したmbedは、
ArduinoやMorphoなどの基盤と互換があるので、
これらの拡張ボードなどを利用することができます。
今回はカウンタをLEDで表示させるものを作りますので、
一からつくるか、これからの拡張ボードを活用するか、
考えていきたいと思います。

泉佐野市にふるさと納税してみました

もう12月ですね・・
今年の年収もだいたい想像がつき、ふるさと納税の調整をしている方も
多いのではないでしょうか。
私もぎりぎりまで攻めていきたいと思っており、
調整のため、「泉佐野市」へふるさと納税しました。
知る人ぞ知る「Peachポイント」をお礼にいただけるという
すばらしい地方自治体です。
ふるさと納税をすると、すぐにメールで「来週の○○日くらいに付与します」と
届きました。
きっちりその日には、Peachから

と、メールで届きました。(ほんとにメールだけです、ご注意を)
5万円ふるさと納税しましたので、2.5万円のポイントをいただきました。
ただ、有効期限は6ヶ月でした。
そんな訳でうっかり失効すると大変なので、すぐにPeachで台湾往復のチケットを購入しました。
台湾旅行は初めてのLCCでいろいろと楽しいことがありましが、
こちらに全てをUPすることはできないので、またトピックスをUPしたいと思います。

理研ビタミンから株主優待が届きました

理研ビタミンから株主優待が届きました
やはり理研ビタミンは「わかめ」ですね。

今回も1000円分とはいえ、いろいろと入っておりました。
「焙煎ごまスープ」が予想以上に美味しかったです。
普通にスーパーで見かけても買わなかったでしょうが、
このように新しいものに出会えるのが優待のよいところです。

HONDAから来年のカレンダーが届きました

HONDAからカレンダーが届きました。
車もHONDAですし、株も持っているのでどちらで来たのかと見てみると、
株主として来たもののようですので、こちらでご紹介させていただきます。

今年は去年のものとは違い、フレームがしっかりしています。

本年本番FX口座取引結果

なんとも寂しい内容です。

2,000,000 => 2,004,171  +4,171
本番口座はほとんど動かさなかったので、
結果もかなりしょぼいです。
今年のデモ口座を見ていると、年初にかなりのマイナスを出しているので、
本番稼働させていても、同じようにトントンだったかもしれませんけどね。
来年は2月~本番動かせるよう、取引システムの整備と指標の準備をして
いきたいと思います。

クリック証券FX口座の取引画面変更

いつものように月末のFX口座の取引状況を確認しようとすると、

なんと・・、FX口座の取引画面が変わるとのこと。
デモ口座は従来の画面に既に入られないようになっている。
本番取引になかなか移行できないのに、また取引画面が変わるとは・・
来年の2月までは、本番取引とデモ取引で画面が異なることになります。
幸いデモ口座は12月から新しい取引口座で稼働できますし、
いろいろと調べてみると、モバイルサイトからの取引もできるようです。
(表から入れないので、本来使ってはいけないシステムかもしれないです・・)

なんとかここからシステム再構築したいと思います。
FXシステムはかなりのバックデータがあるので、分析できれば有効なものが
できると思っているのですが、なかなかできないですね・・・