久しぶりの書き込みです。
1月の2週目から29日まで3週間、出張に出ておりました。
FXシステムの方は3週間放置してましたが、
特に問題もなく、土曜日の午前5時には取引を終息させ、
月曜日の午前6時からはレート取得と、取引を自動的に開始していました。
口座の動きは出張先からノートパソコンで確認できましたので、
動いていることは確認できたので、安心できました。
取引の結果は、適正な指標を選択していなかった割には、
かなり良い成績を残してくれていたので、
「もしかして変にチューニングしない方がいいんではないか・・」
と、少し寂しくなります。(–;
さて、この3週間の出張期間中ですが、前に書き込みしたHPのmini1000で乗り切りました。
環境はSSDをHDDに載せ替えただけで、他は完全に素の状態でした。
システムの環境は、
・VisualStudio6.0(仕事、用古い・・)
・CentOS on VitualBox(FXシステム等のためのLinux環境)
を使っていました。
さすがにネットブックでの操作はきついものがありましたが、
おそらく13インチクラスのC2Dノートと、ネット環境があれば、
かなり快適な開発環境ができると思いました。
今回の出張中に、Catalystの環境をかなり整備しました。
WEBベースのシステムの構築がかなり楽になりました。
未だにPerlという意見もあるかもしれませんが、
いろんな言語を使い分けるよりも、勝手知ったる言語を追いかける方が、
効率が良いと思います。
当然、他の言語を知っているというのは必要なことですけど。
時間があれば、Catalyst関係のこともUPしていきたいと思います。
月: 2010年1月
CatalystをApacheで使う
この年末年始は、ひたすらFXシミュレーションを繰り返していることと、
来週から月末まで(3週間ほど)出張で遠出する準備(主にPCの環境)のために、
時間がとれずにサーバの構築はさわることができなかった。
出張に出てしまうと、今のような午前様仕事ではなくなると思うので、
もう少し、作業が進むと思う。
今日は明日の仕事の準備が終わり、就寝までの時間で、懸案事項だった
「CatalystをApacheで動かす」作業をした。
今まではテストだったので、Catalyst付属のWEBサーバでよかったが、
今度の出張から帰ってくるとある程度、使えるものができている予定なので、
その環境を整備したかったからだ。
うちの環境はほぼリモート作業で設定することが多いことから、
設定関係はwebminで行っている。
WEBを見てみると、ほとんどが手でhttpd.confを直にさわっているので、
なかなか、なじめずに時間がかかってしまった。
結局は、webminからconfを直接さわってしまった。
(初めからそうしてれば早く終わったのに・・)
まだ本格運用でないので、ポートで切り分けることにした。
外部は80ポートのみ開放しているので、外からみることができない。
とりあえず、2900を使用するconfを書いた。
NameVirtualHost _default_:2900
<VirtualHost _default_:2900>
DocumentRoot /home/hoge/huga/root
PerlOptions +Parent
PerlSwitches -I/home/hoge/huga/lib
PerlModule TestApp
<Location />
SetHandler perl-script
PerlResponseHandler TestApp
</Location>
</VirtualHost>
と、こんな感じになった。
結構紆余曲折があったんですけどね(^^;