今日、会社から帰ると、新潮社からの郵便。
「おっ、いつも応募している懸賞当たった!!」
と、封筒を開封すると・・・
「定期購読していた、新潮社「旅」が休刊」とのこと。(;;)
http://www.shinchosha.co.jp/news/blog/2011/11/22.html
この間、1000号記念号がでて、これからだなーーと思っていた矢先の休刊。
ほんとうに残念。
残業で疲れた目には、ほんとに心地の良い紙面で癒されていたので、
ほんとうに残念。
是非、なんらかの形で再起してもらいたいです。
カテゴリー: 書籍・雑誌
今日読んだ本
昨日と今日で珍しく株取引とFX取引関係の本を読んだ。
できるだけ本やネットなどは見ないようにしているのだが、
最近の行き詰まり感から、思わず手を伸ばしてしまった。
1冊目は、
「今すぐ始めるFX」
サブタイトルが「5人の個人投資家が明かす勝利のルール」
と、なっている。
普通、一日15分で半年で1億!みたいな人がでてくるが、
これは普通の人たちが普通に苦悩している日々を語っており、
結構、みんなが通る道は同じなんだと感じさせられた。
もう一冊が、
「株ロボットで儲ける!」
サブタイトルが「完全自動売買投資法」になっている。
結構、自社の宣伝的な部分も多いが、
その辺を加味して読んでも、株ロボを作る苦悩が書かれている。
両方とも、簡単にはルールやシステムは作れないよ、ということで、
今の状況はみんなが通る道で、ここであきらめてはいけないのだと
考えさせられた。
そんなわけで、新たなことへ手を広げずに、今のシステムをコツコツと作っていきたい。
久しぶりに本を読んでみる
久しぶりに本を読んでみる。
私は基本的に人の投資方法などはできるだけ見ないようにしている。
当初はいろいろとWEBや本を見て、投資手法の参考にしようと思ったが、
人それぞれやり方が違うし、プロとして生計を立てている人でも、
統一した投資手法があるわけではない。
そんなわけで、本屋に並ぶ、「サラリーマン・・」や「デイトレで1億・・・」などの本は
見なくなった。
(実際は数冊手に取って眺めた程度ですが・・(^^;)
そんな中で、久しぶりに読んでみる気になる本があった。
デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術と、いう本である。
内容は具体的な投資手法ではなく、投資をする上での投資スタンスが具体的に書かれている。
投資スタンスの本になると漠然としたものが多いが、この本は、今のデイトレシステム開発の方向が
間違っていないことを再確認できたものである。
まだ、ざっと眺めただけであるが、ゆっくりと読みたいと思う。