ドナーの確認検査(面談)の実施

ちょうど、お盆の時期であり、日程調整には少し時間がかかりましたが、
無事確認検査となりました。

事前の説明をコーディネーターから聞きます。
かなりの時間を要して説明をしてくれます。

前回は、骨髄採取しかなく、全身麻酔で非常に怖い思いをしましたが、
この10年くらいで、末梢血幹細胞移植と言って、骨髄からの採取ではなく、
血液から造血細胞を採取する方法が主流になってきているようでした。

こちらだと、入院期間は少し伸びますが、全身麻酔などをすることなく、
提供することができるようです。
ただ、こちらは選択できるものではなく、医師が最適な方法で採取するようです。
どちらでも、患者さんのためになれば良いと思います。

検査用の採血は7本採取しましたが、量としてはしれています。

交通費を精算しておわりました。