売りシグナル、買いシグナルについて、考える。
いろいろと情報をみてみると、指標がある一定の条件になると、
買いや売りのフラグをたてて、そのフラグの数などの条件で、
シグナルを出すのが多いようだ。
それだと、白黒ははっきりするが、私の目的とする、資本の高回転は、
シグナル次第になってしまう。
そこで、各指標に条件をつけて、その条件の範囲で、ポイントを算出するようにする。
買ってながら、買いは100点、売りは△100点として、数値する。
その順位高いものから順に、売り買いの指示をだし、手持ち資金分まで出資することにする。
今回は、その条件についても、システムで自動的にシミュレーションを行いつつ、
今の相場に最適なパラメータを作り出すこととしたい。
このパラメータの見直しは、毎週末に自動起動して、週明けの相場からは
新パラメータで売買をするようにする。
さすれば、毎日の損益(なんで損がさきかなぁ・・・縁起わるいなぁ)を、
確認するだけでよくなる。
と、いう夢物語を描いている。
今日は、各指標の条件の範囲について、検討をしている。
ここも自動化したかったが、そこまですると、例の28年間の時間がかかるので、
この、各指標の条件範囲については、手作業として、この2日くらいでつくりたいと思う。