木曜金曜と出ていたので、今日は休息日ということで家に居た。
そんな訳で、久しぶりにまとまった時間でプログラムを組むことができた。
以前から構想でつまづき、なかなか進めなかったが、思い切ってプログラミングしていくことにした。
(いつも、後で後悔するんですけどね・・・(^^;)
今日は、
・ 日中足データの更新タイミングを検知
・ 取引区分(Swing買・売・デイトレ)に応じて処理の分岐
・ 銘柄の取引状態(要監視・約定待ち・精算監視)に応じた分岐
・ 個別の判定処理の入り口
と、いったところである。
すべてデータベースを参照しているので、エラー処理などをいれると結構めんどくさい。
(ほとんどはサブルーチン化してるんですけどね)
その中で、存在は知っていたけど、今まで使うのを躊躇していた関数をつかった。
「selectrow_hashref」である。
使っている人は使っていると思うが、私は怖くて今まで、
prepareから順番に辿っていたが、取得にそんなリスクがないものは、
良いかと思ってつかってみた。
これは楽ちんである、変数を使う感覚でデータベースにアクセスできる。
Perlとの相性もいいし・・、ちなみにソースは、
sub GetSeisaAll($){
my $keycode = shift;
my $sql = “SELECT * FROM kabu.seisa s where code = $keycode”;
my $all = $db->selectrow_hashref($sql);
((エラー処理))
foreach (keys(%$all) ){
print STDERR $_ . ‘:’ . $all->{$_} . ” “;
}
return($all);
}
と、こんな感じで、ハッシュに入ってくれる。
明日は時間があるかわからないが、できれば、
スイングの買いを監視して、注文を出せるようになればいいんだけど・・