昨日は、取引状態をチェックして、取引の判定をするところまで構築が進んだ。
今日は、実際に取引をすべきかの判断をし、そこから注文の発注をする部分までを考えた。
実際に取引をすべきか、については、
日中足データの現在価格 < 要処理精査テーブルの買付限界価格
の、場合には買い注文を入れることになる。
ここは、データベースから情報を取得し、判断するだけである。
問題は実際の注文処理。
これは、以前の日中足データをイートレから、気配値などを取得するときに、
イートレへのログイン、証券コードの入力、現在値等の取得、までは作成している。
前回は、プログラムにそのままサブルーチンとして処理していたが、
今後開発するシステムは、イートレへの注文や確認が多くなることから、
パッケージ化することにした。
Perlでのパッケージは、関数等の部分を別ファイルにし、
packageで宣言
関数サブルーチンが使っていたグローバル変数を引数化
すればすむ話である。
そんなに難しくない。
とりあえず、外部パッケージ化した、日中足データ取得システムは
無事動作することが確認された。
次に、本来の目的である、注文処理であるが、
これは時間切れ・・・・
実際のプログラムは明日以降として、
とりあえず、ログイン状態かどうかの検証関数を考える。
ログイン前とログイン後のページがそっくりなので、
判定が難しい・・・
おっ、ログイン状態の時は、「ログアウト」ボタンができている。
(当たり前だが・・・)
とりあえず、これを基に判断したいと思う。
そうそう、今回はパッケージ化だが、最終的にはモジュール化したい。
一般に公開するのはどうかと思うが、今後同じようなシステムを作るときに、
楽にできそうだし・・。