FXシミュレートスピードアップ

この週末に先週に課題であった「シミュレーション処理の速度UP」をした。
従来のシミュレーションと同じ内容を10分の1で処理できるようになった。
今までは、実際の運用時のロジックに流用できるように、移動平均の算出を
その都度行っていたが、あまりに時間がかかるので、必要な指標については、
事前にメモリ内に展開して、再利用するようにした。
そのため、ループの配置を変えたり、シグナルを発生させるモジュールを
対応させたりと、手間取ってしまった。
これで一晩で30通りの通貨の組み合わせの中で、最適な指標の算出ができる。
でも、現在は移動平均のクロスの中でシミュレーションしているので、
まだ最適解を見つけるまでは時間がかかりそうですけど・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です