新しい指標の実力

1週間まえに新しい指標として、ボリンジャーバンドを追加して作業を行っている。
ボリンジャーバンド自体は結構ポピュラーな指標であるが、
今まで使って来なかったのは、
・ 最初の指標の組み合わせを変えて試行錯誤に時間がかかっていた。
・ 決済システムを作ってシミュレーションするのに時間がかかった。
と、いう理由であったが、
正直、もっと早くはじめとけば・・という状況です。
株の時には真っ先に導入したのですが、
あんまりパフォーマンスがよくなかったので、
最初の指標にいれてなかったんですが、
FXのデイトレでは結構良い感じでシグナルがでてくれてそうです。
一日で4,5回くらいは取引をするので、
チューニング次第では結構なパフォーマンスがでるかもしれません。
現在は、各通貨ペアごとの最適な期間や倍率を計算しているが、
前にも書いたファンダメンタルな部分も導入すると、
だいぶ精度が上がるように思う。
まだ、シミュレーションシステムの段階なので、
近日中に取引システムに移植して、仮想取引モードでも検証してみます。
とりあえず半年の利回りやドローダウンを検証して、
うまく行けば実取引にいきたいです。

子供用PCの購入

先ほど書いたように、子供用PCは爆音がすごく、
DVD鑑賞にも使えず、夜に使うこともできず、
当然ゲームにも使えない。
そんなわけで、小型で静音の子供用PCを購入することにする。
子供用PCとはいえ、結局はほとんどを私のシミュレーションに使うことになる。
うちのシミュレーションシステムは、完全シングルタスクであり、
DualCPUはまったく必要がない。
そんなわけで、条件を総合勘案して、
AcerのPower1000にすることにした。
スペック的にはメモリが厳しいがとりあえず通販でGet。
翌日には到着し、早速起動してみる。
Updateや設定で数度の再起動などをこなしてセットアップ完了!
な・なんじゃこの遅さは・・・
よく見るとVRAMにだいぶ持って行かれているし・・
その場で増設用メモリを通販でGet。
これも翌々日に到着し、早速取り付け。
良くできた筐体で、簡単に増設ができる。
(CPUも換装できるらしい・・)
起動してみると、まったく別のマシンのように快適になった。
この大きさでこの静音性・・なによりこの値段・・・
もう一台Getしとくか・・・という悪魔の声が聞こえてきます。

子供用PCの制作

先日書いたように、最近はシミュレーションを繰り返し、
なかなかこちらに書き込むネタができないでいる。
そんなわけで、先日、子供用のPCを作った。
子供用パソコン1号
既製品のPCケースより、やはり手作りケースがよかろうと、
木製PCケースを作ることにした。
材料は安い集成材、後は部品に併せてCube型に配置して、線引をしてみた。
実際の制作は子供と1時間もかからずに完成。
ちなみに、1Fはマザー、2Fは電源とDVDD、HDDである。
静音性をあげるために、ふたを取り付けた。
もともとOSも入っているので、すんなり起動。
安心したのもつかの間、1時間くらいでCPUがオーバーヒート・・
で、12cmのFANを無理矢理1Fにつけることにしたが、
今度はすごい爆音・・・
結局だれも使えないPCになってしまった・・・・