Oracle Solaris 11を入れてみる。
いつもお世話になっているVirtualBoxの開発元Oracle。
サーバ系ソフトの技術は本当に世界TOPと思う。
Solaris10の時は、日々更新されるLinux系OSの優位性を
感じていたが11になってBSD系OSの安定性がぐっとUPしたかも・・
という期待を持っている。
個人的には昔からBSD系OSを活用している。
MacのLC2やLC3をNetBSDでサーバにして運用していたのが
最初だったと思う。
さて、VirtualBoxへの導入であるが、
通常のx86版をDLして入れると何故か最後の設定で
うまく稼働しない。
さすがVirtualBoxの開発元、導入済みのパックを用意してくれている。
Oracle Solaris 11 VM for Oracle VM VirtualBox
インストール自体はReadmeのとおりです。
zipファイルを解凍、VirtualBoxでインポート、それだけです。
今から使ってまたレポートしたい。