webkitなんとなくわかってきた

引き続きwebkitの使い方を研究。
流れとしては、ボタンを押した時のイベントを取得。
– (IBAction)syutoku:(id)sender
と、いう名前にしとく、その中で、
NSMutableStringで宣言したString型の変数に、URLを生成、
ここは、ヤフーファイナンスから、過去の日足データを取得できるURLがあるので、
そこから取得することにする。
WebFrame* frame = [vWebview mainFrame];
NSURLRequest* request = [NSURLRequest requestWithURL:[NSURL URLWithString:str]];
[frame loadRequest:request];
みたいな感じで、webviewにとりあえず取得したページを表示させてみる。
表示(ページの取得)が完了したら、
– (void)webView:(WebView *)sender didFinishLoadForFrame:(WebFrame *)frame
に通知があるので、
DOMNode
を、使ってhtmlをDOMで、解析する。
必要な項目、日付、始値、高値、安値、終値、出来高を、取得する。
次のページがあれば、リクエストしなおし・・
と、こんな感じでいけそう。
Photo
では、実行・・・・
うごかん・・・。
なんでか、DOMでうまく拾えないみたい。
漢字コードはUnicodeで統一されているはずだし・・・。
文字によってはうまくひっかかるようだけど、肝心の「調整後終値*」などのキーワードははじかれる。
これはもしかしてはまってしまったか・・・。(–;
HPをさがしてもうまくみつからない、前に買った本にヒントは書かれているけど、
なかなかうまくはまらない。
まーー時間が解決してくれるでしょう。(^^;

webkitを使ってみる

webkitを使ってみる。
webkitは、Mac OS Xの標準ブラウザのSafariのレンダリングエンジンで、
これを、自分のプログラムで使うと、Safariでみれるページは、基本的にはそのまま取り込むことができます。
めんどくさがり屋の私はこれをつかうことにします。
これも高機能すぎて、使う機能を絞るのが大変です。
とりあえず、やりたいことは、
・ URLを生成する。
・ URLをリクエストする。
・ 取得したhtmlを解析する。
・ 必要な情報を配列に取り込む。
・ 数ページに情報がわたるときは、URL生成から繰り返す。
  (ページ内に、次のページへのリンクがあればそのリンクを使う)
・ 銘柄数だけ繰り返す。
基本は、こんな流れですね。
webkitには、この辺の作業に便利な関数が用意されれいるので、
比較的、スムーズに開発できそう。

Xcodeを使ってみる

先日、Interface Builderで、テスト用の画面を作りました。
そこで、いろんなイベント関係の設定をすると、Xcodeにひな形を作ってくれます。
そこに、適切なコードを書いていけばいいんですけど・・・
Objective-C が、わかりにくい(–;
いや、きっとわかりやすいはずだけど、今までPureC(要は普通のC)しか使ってこなかった私には難解すぎる・・。
抽象的すぎて、なんとも・・・。
Appleのデベロッパーページで、サンプルソースがあるので、
手当たり次第にダウンロードして、ソースに慣れる。
とりあえず、webkitの用法を調べよう・・・

まずは、Interface Builderでデザイン

まずは、株価情報をHP上から取得するのが先決。
取得にはいろいろと方法があるようですが、たいそうなシステムを作るつもりもないので、
とりあえず、日足データを、「ヤフーファイナンス」から、
取得することにする。
今日のところは、とりあえず、これを表示する部分を、Interface Builderで作ることにする。
Ib1_1
こんな、感じでいいかな。
疲れたので、続きはまた・・・