指標のデータベース化2

実際に、指標のデータベース化について、プログラムしていく。
ただ、その前に、どの指標でそのようなパラメータを使うか検討する。
先日書いた指標から、計算しやすそうで、かつ、効果のありそうなものを抽出する。

指標 パラメータ
加重移動平均(WMA) 6日 13日 25日
移動平均乖離率
RSI 9日 14日
VR 14日 25日
ボリンジャーバンド 13日 25日
サイコロジカル 12日

とりあえず、これくらいをデータベースに入れる。
これはあくまで指標なので、実際のシミュレートなどは、別のシステムで行う。
また、指標の分析だけだとおもしろくないので、いろいろと他のタイミングを考えたい。
早速、Perlで記述する。
指標の作成は指標作成テーブルから取得(基本的に全銘柄)、計算期間はパラメータで与えることにする。
これは、最終的にJavaからコマンドを呼び出すつもりなので、これでいいでしょう。
Start
|
要処理銘柄コード取得
|
Loop(銘柄) — 日足データ取得 — 計算 — データベースPut
|
End
と、回す。
とりあえず、日足データの取得まで作成。

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