CatalystをApacheで使う

この年末年始は、ひたすらFXシミュレーションを繰り返していることと、
来週から月末まで(3週間ほど)出張で遠出する準備(主にPCの環境)のために、
時間がとれずにサーバの構築はさわることができなかった。
出張に出てしまうと、今のような午前様仕事ではなくなると思うので、
もう少し、作業が進むと思う。
今日は明日の仕事の準備が終わり、就寝までの時間で、懸案事項だった
「CatalystをApacheで動かす」作業をした。
今まではテストだったので、Catalyst付属のWEBサーバでよかったが、
今度の出張から帰ってくるとある程度、使えるものができている予定なので、
その環境を整備したかったからだ。
うちの環境はほぼリモート作業で設定することが多いことから、
設定関係はwebminで行っている。
WEBを見てみると、ほとんどが手でhttpd.confを直にさわっているので、
なかなか、なじめずに時間がかかってしまった。
結局は、webminからconfを直接さわってしまった。
(初めからそうしてれば早く終わったのに・・)
まだ本格運用でないので、ポートで切り分けることにした。
外部は80ポートのみ開放しているので、外からみることができない。
とりあえず、2900を使用するconfを書いた。
NameVirtualHost _default_:2900
<VirtualHost _default_:2900>
DocumentRoot /home/hoge/huga/root
PerlOptions +Parent
PerlSwitches -I/home/hoge/huga/lib
PerlModule TestApp
<Location />
SetHandler perl-script
PerlResponseHandler TestApp
</Location>
</VirtualHost>
と、こんな感じになった。
結構紆余曲折があったんですけどね(^^;

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