VC6+で久しぶりにSAPIなソフトを書くと・・

今日、久しぶりにに、VisualC++6.0で、
SAPI5.1なプログラムの修正をした。
開発当時現役だったリアルマシンは既に無く、
環境はメインマシンのMacmini上の、
VirtualBoxに乗っけている。
今までは軽い修正が多くて、
全てのソースを全コンパイルすることはなかったので
気がつかなかったが・・・
なんとSRなソフト開発環境なのに、
SAPI5.1が入っていなかった。
そんな訳で、MSからSAPI5.1のSDKをDLして
インスト。
その後、VisualC++6.0の「ツール」「オプション」
で、インクルードファイルと、ライブラリ場所を指定。
C:¥PROGRAM FILES¥MICROSOFT SPEECH SDK 5.1¥
以下に導入されている。
これでやっとプログラム修正できる・・・。
古いソフトの開発環境って、みなさんはどうしているんでしょ。
リアルマシンで置いておくわけにもいかないでしょうし、
OSをUPしていくと、環境が変わって開発できないし・・・

「VC6+で久しぶりにSAPIなソフトを書くと・・」への2件のフィードバック

  1. Athlon X2 5050e SoketAM2 換装の件を該当するページで書いています
    ありがとうございました

  2. わざわざご報告ありがとうございました。
    最近のパソコンの機能向上は、昔のようにクロック速度やメモリ容量の向上など、直接恩恵を受けるものではないことが多く、
    昔のパソコンの機能UPで十分に快適な環境を作れるようになったと思います。
    AcerPower1000は良いPCですし、これからもどんどん活用していきましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です