メインサーバの不調 => 新マザーの購入

メインサーバが不調だ。
起動し、作業はできるが、2,3時間経つと
いきなり落ちる・・。
電源かマザーか??
どちらとも言えないが、
負荷をかけている時に落ちるわけではなく、
ある程度稼働してから落ちているので、
マザーのコンデンサ関係がおかしくなっているのでは・・
と想定し、マザーの購入を決定。
メインサーバは、Phenom X4 9350e、Socket AM2です。
そんなわけで、現行のAM3でもFM1でもないので、
売っているマザーもあまり数がなく哀しい限り。
ヤフオクなどで探したが、同じ境遇の人が多いのか、
4~5000円している。
このくらいの金額になると、稼働しなかった場合に
余計な経費がかかり、おいしくないので、
新品を探す。
ZOTAC Mini-ITX GF6100-E-E
に決定。

新品で5000円程度、Mini-ITXなので、最悪メインサーバでなく、
お茶の間サーバとしても使うことができそう。
いろいろと探すが、購入しようと思うと、納期が2,3週間というところが多い。
基本的に思い立った時に、作業をしたいので即納の業者を探す。
Arkという業者で購入した。
初めての取引だったが、スムーズに取引できた。
カード決済ができないのがすこし残念だったけど・・。
無事1/18(水)に商品到着。

Oracle Solaris 11を使ってみる

Oracle Solaris 11を入れてみる。
いつもお世話になっているVirtualBoxの開発元Oracle。
サーバ系ソフトの技術は本当に世界TOPと思う。
Solaris10の時は、日々更新されるLinux系OSの優位性を
感じていたが11になってBSD系OSの安定性がぐっとUPしたかも・・
という期待を持っている。
個人的には昔からBSD系OSを活用している。
MacのLC2やLC3をNetBSDでサーバにして運用していたのが
最初だったと思う。
さて、VirtualBoxへの導入であるが、
通常のx86版をDLして入れると何故か最後の設定で
うまく稼働しない。
さすがVirtualBoxの開発元、導入済みのパックを用意してくれている。
Oracle Solaris 11 VM for Oracle VM VirtualBox
インストール自体はReadmeのとおりです。
zipファイルを解凍、VirtualBoxでインポート、それだけです。
今から使ってまたレポートしたい。

CentOS on さくらVPS のバックアップ

VPSの心配はデータの消失もあるが、
環境自体の消失がかなり不安。
Linuxのバックアップは本当にいろいろなプログラムがある。
今回はシステムを停止せずに全てのバックアップをとるので、
mondoを使うことにする。
http://www.mondorescue.org/downloads.shtml
ここにインストールの仕方などがあるので参照のこと。
日本語ページは更新が止まっているみたい。
本国のはまだ更新続けられているので、
こちらの情報を参照のこと。
depoいれて、
yum でmondoいれて、
backup用ディレクトリ作成(bac)
/usr/sbin/mondoarchive -O -i -s4g -d /bac -E /bac
で、iso作成。
ftpでローカルのmacminiに持ってきました。
もしかしてこれで同じ環境が作れるかも・・。
VirtualBoxで試してみよ・・。

トレードシステムのVPSへの移行

サーバ環境をVPSへ移行している。
今までにWEBサーバの一部、メールサーバ、ニュース配信サーバを、
移行した。
このBlogのサーバは別サーバになっているので、こちらは当面移行しない。
あとはFXのトレードシステムの移行。
これは本番環境だと現金を動かすことになるので、移行には細心の注意が必要。
今日はとりあえずデモ環境の移行を行った。
プログラム、SQLサーバのデータベースを移行。
予想通りPerlモジュールが大量に必要なので、ひたすらCPANする。
あと実行時のコンソール、初めてscreenコマンドを利用。
これだと、実行中に接続を切っても、稼働中のシステムは止まらない。
しかも、必要であればどこからでも見ることができる。
明日の朝の取引開始からデータを取得し始めるが、
いきなり動けるとは思っていないので、iPochからアクセスして、
稼働状況を確認したい。

メール、ニュース取得サーバのさくらVPSへの移行

先日、さくらのVPS512を契約したことを書いたが、
平日はなかなか身動きできず、設定関係が進んでいない。
最低限の設定はしてあるが、サーバ関係の移行は、
結構時間のかかる作業である。
現在は自宅サーバは、xen環境の上に各種サーバを分散して構築している。
しかし、メモリ容量の小さなさくらVPSの上で仮想サーバを立てる余裕は
ないので、リアルに構築している。
負荷がかなり心配なので、すこしずつ移行していきたい。
今回はうちのメールサーバ。
当初気楽な気持ちでDynDNSなメールサーバを立ち上げたが、
結果的にいろんなMLやMMの受け皿として使っていたので、
毎日多くのメールを受信するようになっていた。
外部からのメールチェックは受け付けていないので、
このメールについての取得(POP3)が、ローカルだけに限られていた。
現在、iPodTouchな環境などもあり、今回外部にメールサーバを移設して、
どこでもメールチェックができるようにした。
それとYahooNewsから、最新のニュースのサマリーをメールに配信している。
そのプログラムもメールサーバ内にあるので、こちらも移行した。
結果的には昔のPostfixの設定などを参考に移行したので、
大きなトラブルはなかった。
最後にrootのメールを確認してびっくり。
この数日で毎日1万近いアクセスを受けている。
しかもHttpだけでなくSSH・・・。
ほんと恐ろしい・・・、お約束の中国からのあくせす。
とりあえず、sshdを今のクライアントパソコンのIPに限定したので、
大丈夫だと思いますけど。
現在は定期的にyumupdateしていますが、
今後も定期的にシステムの更新をしていきたいと思います。

メール、ニュース取得サーバのさくらVPSへの移行

先日、さくらのVPS512を契約したことを書いたが、
平日はなかなか身動きできず、設定関係が進んでいない。
最低限の設定はしてあるが、サーバ関係の移行は、
結構時間のかかる作業である。
現在は自宅サーバは、xen環境の上に各種サーバを分散して構築している。
しかし、メモリ容量の小さなさくらVPSの上で仮想サーバを立てる余裕は
ないので、リアルに構築している。
負荷がかなり心配なので、すこしずつ移行していきたい。
今回はうちのメールサーバ。
当初気楽な気持ちでDynDNSなメールサーバを立ち上げたが、
結果的にいろんなMLやMMの受け皿として使っていたので、
毎日多くのメールを受信するようになっていた。
外部からのメールチェックは受け付けていないので、
このメールについての取得(POP3)が、ローカルだけに限られていた。
現在、iPodTouchな環境などもあり、今回外部にメールサーバを移設して、
どこでもメールチェックができるようにした。
それとYahooNewsから、最新のニュースのサマリーをメールに配信している。
そのプログラムもメールサーバ内にあるので、こちらも移行した。
結果的には昔のPostfixの設定などを参考に移行したので、
大きなトラブルはなかった。
最後にrootのメールを確認してびっくり。
この数日で毎日1万近いアクセスを受けている。
しかもHttpだけでなくSSH・・・。
ほんと恐ろしい・・・、お約束の中国からのあくせす。
とりあえず、sshdを今のクライアントパソコンのIPに限定したので、
大丈夫だと思いますけど。
現在は定期的にyumupdateしていますが、
今後も定期的にシステムの更新をしていきたいと思います。

YahooNewsからデータを取得

前にも書いたが、YahooNewsからデータを取得して、
定時にメール配信している。
今週月曜日から配信されなくなり、
今日原因を解明 => 修正した。
原因は、
・RSSがZIP圧縮されて配信されるようになった。
・階層が変わった。
と、いうことで、それぞれ修正。
(わかるまで結構時間かかりましたけど)
メモリ上でのUNZIPは、
Compress::Zlib
を利用。
階層の解明は、
Data::Dumper
を利用。
やはりPerlからは離れられないです。

VirtualPCからVirtualBoxへ

現在、Windowsアプリの開発環境を、
従来のVisualC++6.0から、VisualStudio2010へ移行している。
開発環境はかなりなお値段してしまうので、
この10年間くらいは6.0で開発していたが、
さすがにこの間に何世代もの改変があって、
同じソフトとは思えないくらい進歩していた。
私のような、週末プログラマーにはかなり重たいソフトで、
簡単なアプリは6.0の方が早く作れる。
とはいえ、Windows7環境のアプリを作るには、
やはり新しい環境が必要になるということで、
がんばって購入して、現在、環境を移行中である。
さて、本題だが・・・
以前の6.0環境は、リアルWindows7環境上のVirtualPC上で、
Win2000を動かしてその上で動かしている。
対する2010は、リアルMac上のVirtualBoxの上で、
Windows7を動かし、その上で動いている。
なぜ、こんなことをしているかと言うと、
6.0と2010を同じマシン上で動かすと、
ライブラリなどの関係でうまくリンクできないことがあるようなので、
環境をわけている。
また、開発環境はカスタマイズした環境より、
基本的な環境で動かさないと、実際に配布したときに、
動かないことが出てくるので、仮想環境上で構築している。
そんなわけでかなり無駄があるので、
6.0の2000を、Macに持ってきて動かしたいと思っていた。
ググってみると、NHCなるソフトがあり、仮想HDDを変換してくれる。
仮想環境は当然、各仮想化ソフトで違うので、HDDを変換して動いてくれれば
ラッキーということで、早速変換してみた。
うちのマシンが遅いので、一晩かかってしまったが、
移行はスムーズにいった。
ただ、起動の途中で、ブルー画面。
結局原因不明のまま、お蔵入りした。
しばらく、6.0と2010を使うために、リアルマシンを切り替えて使わないといけない。(;;)

VirtualBoxイメージディスクの拡張

現在の我が家のパソコン環境ですが、
物理ハードに導入されているOSは、
Linux(CentOS)とMacOSになっています。
Windowsは使用頻度が少ないので、
VirtualBoxで仮想化した環境に導入しています。
ただ、そうは言っても、Windowsでしか使えないソフトも多く、
気がつくとHDDの容量が不足していまいました。
仮想化しているので、簡単にHDD容量を増やせると思っていましたが、
VirtualBoxでは仮想HDDの容量を増やすツールが見当たらない、
ググってみると物理PCの容量UPと同じ手順で作業する必要があるらしい。
実際の作業は特に難しいものではない。
1 元仮想HDD(.vdi)をバックアップ
2 clonezillaをDL
3 2をCDDへ、新規仮想HDDと元仮想HDDをSATAに接続
4 CDDから起動
5 元仮想HDDをSATAからはずす
6 gpartedをDL
7 6をCDDへ、新規仮想HDDをSATAに接続
8 CDDから起動
9 6でパーティションを最大に
10 6をはずし、新規仮想HDDから起動
11 起動
12 最初の起動ではWindowsのFDISKが実行される
13 普通に使える
と、いうことで、実際の作業時間はほんの10分程度。
(コピーなどの時間を除く)
結構、簡単に終わった。
最初に仮想HDDは多めに取っておけば問題ないですけどね。
結構、使っているうちに、HDD容量が足りなくなってしまうこともあるので、
参考までに・・。

Mac miniメモリ交換 完遂!!

先日、メモリの交換に頓挫したことを書いた。
この年末年始に触ってみて、やはり、メモリが足らない(;;)
仕事から帰ってから、作業を軽くする位なら、あまり気にならないが、
一日触っていると、いろいろなソフトを切り替えながら行う作業が増える。
そんな時に、メモリスワップが頻繁に出ると、作業効率が悪くなる・・
あげくの果て、デッドロックになってしまい、強制終了。
AmazonやSofmapを眺めていたら、
SofmapでApple互換2GB×2枚で、5000円のメモリを発見。

結局、不安を感じながらも注文してしまった。
その商品が、先ほど届き装着した。
結果、memTestも無事とおり、快調に動作している。
これで、VirtualBoxでの仮想PC環境も快適に使えそう。
結局・・・、
CFD  PC3-10600 4GBx2(バルク)   8,480円
Patriot PC3-10600 2GBx2(バルク)  4,980円
Patriot PC3-8500 2GBx2(リテール)  5,000円(AppleCompatible)
と、いうことで落ち着きました。
最初に8GBにしようとおもったところで、CFDに走ってしまい、動かず、
その交換で店舗で思いつきでバルクのPatriotに行ってしまった
結局、ネットでApple互換のリテールが格安で手に入れることができたので、
良かったことにしたい。
まだ、メモリ増設して数時間だが、かなり快適。
あーー明日からまた仕事です。