iPhone5はやはり「軽、薄、速」

iPhone5の実機を触ってきました。
(買った訳ではないです(^^;)

発表のとおり、軽くなって、薄くなって、速くなってました。
売れないわけ無いです。
インパクトがないとか言われていますが、
これだけの積み重ねをできたことは、
本当に大きな進歩だと思います。
私の手に来るのは何年後かわかりませんが、
がんばって手に入れたいと思います。
さて、3gsはiOS6の対応機種に入りました。
また、旧BootROMですので、今でも完全脱獄ができるように
なっています。
さて、いつ6にUpdateすべしか・・・

iPhoneのベースバンド落としました!

こちらのBlogでも記載している、
訳あり「iPhone3gs」ですが、
やっとベースバンドをさげました。
06.15.00から05.13.04へ、
iOSは5.1のまま。
かなり迷いました。
当初の苦い思い出があり、なおかつ、ちょっと変わった経緯のiPhone
なので、どのような挙動を示すかわからない。
ただ、今日やっておかないと、明日にはiOSが6になって、
もし、動かない場合に、またしても当分「文鎮」。
正式にシムフリーなのに、ベースバンドが06.15.00なおかげで、
iOS6が入らないと目も当てられない。
そんなわけで、今日、会社から帰って、ダウングレードしました。
redsn0w_mac_0.9.14b2で、ものの10分ほどで終了。
これで安心してiOS6を迎えれます。
そろそろ、普通のiPhone買うかなぁ・・。

サーバ の電気代

以前から気になっていた電気代。
今月の電気請求額が妙に多いので、
原因を考えてみた。
消費電力 対前年比+34%
・去年は夏に旅行で5日ほど家を空けた
・今年はサーバフル稼働で処理をしていた
と、いうことで、
今年夏休みは無かったので家を空けていない。
5日÷30日 = 16.6%
それと肝心のサーバ、
150W × 24h × 31日 × 25.5円 = 2,800円
2,800円 ÷ 16,000円 = 17.5%
16.6%+17.5%=34.1%
と、いうことで、おそろしい程にぴったり計算が合いました。
ところで、この電気代。
私はなんの根拠もなく、PCサーバ1台で月1000円と思い込んでいました。
実際計算してみると2,800円。
今、さくらのVPSで月1,500円を2台借りているが、
もう一台借りた方が安いかも・・。
よく考えないといけないですね。

サーバ起動せず

先週サーバを一旦停止した。
暑いこともあるけど、作業中の処理がVPS2台でまかなえるようになったことから停止していた。
今週末は月次の処理があるので、サーバの電源を入れると、
一瞬電源が入るけどすぐ落ちる・・。
この症状は、電源の出力が不安定になっている・・。
何度か抜き差しするが改善しない。
あまり、触っているとマザーにまで影響してしまう。
うちにはサーバが2台あって、
メインサーバの電源を、サブサーバの電源で動かしてみると、
普通に稼働する。
ただ、微妙に電源の大きさが違い、メインサーバに収まらない。
仕方ないので週末の月次処理は、むき出しで処理し、
電源は別に買いにいくことにする。

月次処理は2日程度で終わるので、とりあえずこのままで行くことにする。
さて、新しい電源。
TFX電源という妙な規格なのであまり選択肢がない。

とりあえず安いし、AOpenだし。
到着は月曜になるのでこの週末では換装できないのがすこし残念。
今年は盆休みとれそうもないし、また来週に作業をしたい。

Macmini cooler

最近の暑さはほんとに参りますね・・。
今年は暑さ対策にサーバはCPUファンを交換し、
とりあえず熱暴走は収まりました。
また、サーバに関しては事前の対策として、
CPUの消費が激しい作業をする時はUSB扇風機を回していました。
が、メインのmacminiは筐体の下にDVDケースを数枚挟んで
すこし浮かすことで温度を下げていましたが、
最近筐体を触るとかなり熱い・・・。
と、いうことで今日100均でMacminiCoolerを購入して導入しました。

丸い形が丁度miniの筐体の下の形に合致し、
安定しております。
これで以前よりかなり冷えやすくなったと思います。
積極的にFANでクーリングするのは、また考えます。

サーバの暑さ対策

暑いです。
暑いといえば、「サーバ対策」ですね。
昔はいろんなものを連想できましたが、
今はこれしか思い浮かびません(^^;
こちらに書きましたが、今年はCPUクーラを変えてみました。
これで今まで安心して運営していたのですが、
妙に足下が暑いので、サーバを触ってみると、
以前に熱暴走で落ちたときに匹敵するくらい暑くなってました。(–;
現在のサーバの状況は、

こんな感じになっており、かなり負荷がかかっています。
IOTOPは出ていませんが、こちらは後の写真をみていただければ分かるとおり、
かなりのアクセスが起こっており、つねにカリカリと音が出ています。
そんな訳で暑い中チャリンコで50分かけ、京都寺町に行ってきました。

昔は電器屋や独立系のPCショップなど20店舗以上有りましたが、
今はPC屋は3つ、電器屋も激減してます。
これも時代の流れかな・・。
さて、そんなわけでUSB扇風機でサーバを冷やすことにしました。
こんな感じで少しはましになるかなぁ・・

みなさんどうしてるんでしょ・・・
VPSへ全部移転するかなぁ・・・。
電気代考えると十分ありなんですけどね。

Windows8 Release Previewを少し触ってみた

先ほど少し時間ができたので、触ってみた。
そもそもスタートメニューがない。
うちはMac&Linuxな家庭なので、
Windowsキーがないので、
どうやって最初の画面に戻るのか・・・。
普通に「Ctrl」+「ESC」でした。(^^;
Windowsと思わずに、新たなOSとして、
頭を真っ白にして触ってみましたが、
やはりなじめませんでした。
近頃の若い衆には使いやすいのかもしれません。
しばらく8にはできそうもありません。

Windows8 Release Previewを入れてみた

いよいよ一般人にも見えてきたWindows8。
お試し版がMSのサイトにUPされていたので、
我が家のメインマシン(Macmini)のVirtualBoxに
入れてみました。

正直使った感じは、かなり中途半端な感じ。
Windows7に無理矢理スマホ系のUIを載せている。
当然、普通のデスクトップ表示で使えるんですが、
こちらはスタートメニューがなくなったり
(当然表示できるんでしょうけど)
今までのWindowsユーザにとって、
使いやすくなるのか不明。
プログラムを作る者として、Windowsには泣かされて
きましたが、決して嫌いではないOSです。
でも今回の8は・・。
みんなにとって使いやすいOSとなっていることを、
祈ります。
今週は月を挟むので、トレードは動かしていません。
また来週から再スタートしますので、
週末にはUPしたいと思います。

CPU熱暴走

さて、先ほどの続きとなります。
無事起動しました。
安定動作をするか心配ですので、
しばらく放置・・・。
でも、固まることもなく元気に稼働しています。
では、懸念のストレステスト。
まさに、そのままのコマンド「stress」。
CPU、メモリ、IOに負荷をかけれます。
とりあえず1分!!
全然OKです。
では、本番の24時間テストの前に、
1時間テストをとりあえずやってみようかな・・。
と、スタート。
30分後、昔懐かしい半田付けのにおい。
おかしいなぁとのぞき込んだ瞬間。
「プツ」
と、電源落ちました。
焦げ臭いので、とりあえず、蓋を開け再度確認。
CPUが熱い・・・、かなり熱い。
確実に熱暴走。
配線を再確認し、電源を入れると、無事BIOS画面。
CPUの温度は80度(;;)
BIOS画面でみるみる温度が下がり、40度までさがった時点で、
OSを起動。
無事起動しました。
CPUクーラーが、実はリテールのAthlon2300(45W)のもの。
それに、ケースがかなり小さいので、熱がこもりやすい。
そんなわけで、夏までにはCPUクーラーを考えることにしました。
システムを作るのが先決なので、
しばらくはCPU負荷に気をつけながら作業をしていきたいと思います。
ただ、簡単にQuad振り切りしてしまうので、
Job入れる時は気をつけないと・・。

新サーバへ

本日は朝からバザーボードの交換をする。
その前に昨日の話・・。
マザーの交換を思い浮かべていると、
ふと、シリコングリスがない(–;
ことに気がつきました。
Amzonでは入手時期が間に合わず。
近所の量販店では取り扱いがなく。
家の近所(徒歩圏)には扱ってそうなところはなく。
結局会社を早めに出て梅田のPCショップへ行き
なんとか入手できました。
さて、そんな訳で、準備は万端なはずですので、
作業にかかります。
元のマザーから各パーツ、ケーブルをはずします。
最後にCPUクーラーを外そうと思うと、かたい・・はずれない・・
少し力を入れ、ヨッ・・、なんとCPUごとはずれてしまいました。
CPUのpinを心配しましたが、曲がりや抜けは無い。
その後、はずそうと試みましたがはずれず。
結局、暖めるしか方法はないと思い、CPUクーラーをライターであぶりました。

かなり無謀な挑戦でしたが、スルリと外れ事なきを得ました。
(かなり無謀なのでまねしないでください)

マザーを入れ替え、各パーツをつけていきます。
まずはCPU・・・
なんと、CPUの差し込みに、

とのシールがあります。
65Wまでしか対応していないと・・。
買う時には全く気づかず買っていました。
うちの9350eは丁度65Wだったので、よかったよかった・・。
その後、シリコングリスをぬりぬり。

他のパーツを組み込み。

と、なりました。
前のマザーがM-ATXだったので、かなり空いた感じがしますね。
配線の確認をして緊張の電源ON!!
FANがかなしく回るだけ・・・。
再度、配線確認・・・・4pin12Vを忘れてた(–;
再度、電源ON!!
おーー無事動きました。
しかも前のマザーでインストしたCentOSが普通に動いてくれました。
でも、そんなに世の中甘くないんですね・・・