iPodTouchを入手!

タイトルのとおり、iPodTouchを入手いたしました!!
MacがIntelMacとなり、XCodeも使えるようになり、
iPodなプログラムもかけるようになりました。
仕事上のスケジュールや私事のスケジュール管理なども、
何重もの管理になっているので、最終的に集約するためのPDAが
必要ということもありました。
いきなり本番運用というのもなんですので、
とりあえず半月くらいはいろいろと触ってみようと思います。
SSHやVNCも使えるので、家の中で端末として利用するには、
非常に便利であることがわかりました。
あとは出先での活用がどの程度できるのか・・ということです。
また、使いながらレポートしていきたいと思います。

Skypeダウン

今日は昼くらいからスカイプ(Skype)の調子が悪い。
HP見ても今日は調子悪いというアナウンスもあるし仕方ない。
でも、インフラに近いようなサービスも、やはりダウンするんですね。
何重にも対策がとられていると思っていましたが・・・
仕事で使われている人はほんと大変だったでしょうね。

うちのMac miniでwindowsを動かす

うちのマックミニは、G4-1.25です。
今となってはかなり貧弱なマシンです。
ただ、日頃の使用では不自由もなく、
なかなか、買い換えの口実もありません。
と、いうより、このマックで快適にPCライフを送るために、
かなりの苦労をしています。
FX関係のシステムはほとんどが、Linuxマシンに移行しましたが、
操作はMacのXから操作しております。
ですので、見た目はMacで操作しているように見えます。
Windows系の操作も、LinuxのxenのDomUに、windowsを導入して、
vncで操作しています。
これもまたマックから操作しています。
完全にマックは端末化しています。
今回のマックに、直接i386環境を作れるソフトを発見しました。
と、いうより、今までなぜ知らなかったのか、恥ずかしいかぎりです。
QEMUのMac版。しかもユニバーサルに作っていただき、
PowerPCマックでも動かせるようです。
その名も「Q – [kju:]」!!
先ほど導入して、Win2kを入れています。
ただ、うちの貧弱なMacではかなりしんどい模様。
Win2kのインストールが、4時間経ってもおわりません。
これに、VisualStudio入れて開発環境つくると、
かなり無理があるような気がします。
とりあえず、導入中の画像をはりつけます。
また、うまくできれば、UPします。
UPなければ、失敗したと思ってください(^^;
Q - [kju:]

EPSON NP11-V 動かす

この土曜日に届いたEPSON NP11-V。
土曜日は前日からの千日詣りと、昼過ぎからの知り合いの送別会で、
身動きできず。
今日は朝からNP11-Vの設定をしました。
そうは言っても、久しぶりの休日なので、昼から出かけたりで、
実際の作業時間は3,4時間くらいだったかと思います。
目標は、以前のAcerPower1000の環境と同等の環境にすること。
Power1000のHDDをはずし、USBアダプタ経由で接続。
子供用のソフトや地デジ関係のデータも移行。
ドライバ関係やレジストリをいじりながら、なんとか移行完了しました。
特にDT-H30/U2(地デジチューナ)は、うまく入らず苦労しました。
結局、最新のドライバを落として動くようになりました。
データも普通にコピーするだけ再生できるようになり、
見られなかったものが、救出できてよかったです。
子供の英語用教材のBEGOというものは、レジストリの構造がわからず、
とりあえず第1巻だけをインストールし、レジストリの構造を解析してから、
必要数のレジストリを登録し、プログラムファイル、設定ファイルをAcerPower1000の
HDDからコピーすることで、無事移行することができました。
VirtualPCはインストール時に、対応OSでないと怒られますが、
無視してインストールすれば動きました。
他のデータは普通にコピーするだけでしたので、特に苦労することもなく、
無事、新しいパソコンに移行できました。
使用感ですが、想像どおりの使用感です。
・普通の操作はWinXPなので特に問題なし。
・WEBをうろつくとすこししんどい。
・VirtualPCは重たい。(メモリがきびしい)
・地デジは、録画再生している時は他の作業は厳しい。
と、こんな感じです。

EPSON NP11-V 購入

これも先週書いた話題の続きです。
今までメインで使っていたAcerのPower1000ですが、
どうしても動かず、自分的にはマザーの深層部分で
故障してしまったと結論を出しました。
様々なパーツ交換、テスターでの電圧測定をしても、
結局原因不明。
そんなわけで、ネットやオークションの情報を見てみたところ、
かなりの数の同様の症状で故障しているようです。
今週は東京に出張があったので、出張がてら中古&Junkででていないか見ましたが、
同様に出ている数が少なく、動かないものはマザーがおかしいようでした。
結局新しいPCを購入することにしたのですが、
1 中古の同じPCを購入
2 余ったパーツで一台組む
3 全く関係なしに新しく買う
と、いうことを精査したところ、
3の新品で購入することにしました。
DVDドライブはAcerPower1000から流用できそうですので、
その辺を考慮して、結局、表題のエプソンのNP11-Vを購入しました。
オプションとしては、今回の反省から、なにがなくとも、延長補償をつけました。
今日、届いたのですが、びっくり。
この間購入した無線LANルータの箱と同じくらい。
本体は無線LANルータより小さいくらいです。
外観などはEPSONのページをごらんください。
と、思ったけど、とりあえず携帯で撮影しました。
まず箱。

で、中身。

と、いう感じ。
実際に動かした結果もレポートできればと思います。

環境対策

最近、様々な場面で環境対策が問題になっている。
1年前、わたしの机にはデスクトップマシンが5台常時稼働していた。
その後、デスクトップマシンのマザーを更新して、2コア、4コアのCPU、
4GBのメモリ、1TBのHDDと整備を行い。
結果、3台に集約することができた。
ただ、省電力のCPUをチョイスしたわりには、フル稼働させている時間が多く、
かなり暑い・・・。熱いではなく暑い。
サーバ2台が足下にあり、その廃熱で常時40度近い熱風が、
机の下からあがってくる。
最近、気温が上がってきたせいか、PCのFANもかなり回っている。
そんなわけで足下のPCを1台にしたいと考えていた。
計算が必要な土曜日の早朝から日曜日の昼までは、
4CPUを回す必要があるが、それ以外は、2CPUのマシンでがんばることにした。
また、週末の計算をできるだけスムーズに行うために、
レートを取得した時点から、そのままシミュレーションにデータを流し、
ほぼリアルタイムで、処理ができるようにしたいと思う。
これが実現すると、今まで1週間ごとに指標を見直していたのが、
1日ごと、1時間ごと、1分ごとに行える可能性がある。
この月曜日は臨時休業なので、その辺の作業を進めたい。

続:Mac(OSX10.5)でGimp日本語入力

今年の年初にMacOSX 10.5にGimpを入れた。
日本語表示と日本語入力をなんとかできるようにした。
その後、問題なく利用できていたが、なにかの拍子で使えなくなってしまった。
そんなわけでGimpも新しくして、「心機一転」と思ったら、
またしても日本語入力でつまずいた。
今回は最新の環境なので、WEBでも情報がすくなく、試行錯誤で動くようになったので、
今後のためにメモを残すことにする。
Gimpは今日現在で最新は、2.6.6となっている。
これを動かすには、最新のX11を入れておくほうが良いでしょう。
(古いと後ではまります)
X11は、XQuartzに最新のXがおいてます。
現在の最新バージョンは、2.3.3.2でした。
アイコンもそれぞれ変わっています。

特にX11がかっこよくなってますね。
日本語環境は、以前はMacPortで入れていましたが、
今回はもっと簡単に入れることができるツールができていました。
EasyPackage for Mac OS Xというもので、GUIでX11なプログラムを入れることができます。
これで、以下の4つ、canna-dics,canna,kinput2,ktermを入れておきます。

これでプログラム的には入れるものは完了です。
あとは設定を…..
ホームディレクトリに、「.MacOS X」ディレクトリをつくり、「environment.plist」というファイルに、
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
<key>LANG</key>
<string>ja_JP.EUC</string>
<key>PERL_BADLANG</key>
<string>0</string>
<key>LC_COLLATE</key>
<string>C</string>
<key>LC_TIME</key>
<string>C</string>
<key>XMODIFIERS</key>
<string>@im=kinput2</string>
</dict>
</plist>
という内容を書き込みます。
ちなみに意味はよくわかりません。(^^;
x11を起動してターミナルで、
/usr/X11R6/bin/kinput2 -canna &
で起動。
shift + space で日本語切り替えできます。
Gimpのリソースに言語の設定を追加します。
以下の画像のとおりです。

X11でkinput2の起動が面倒なのでメニューに登録しておきます。
.initrcにいれといても良いと思います。
うちではなぜかうまく起動しないので、
とりあえず、メニューに登録してます。

以上でGimpでの日本語環境完了です。

ネット不通・・こんなのありですか?

今週の成績はあとで載せるとして・・
奮い立って本番処理を再開した今週に限って、
この不幸はなんなのか。
15日金曜日、朝から為替は静かな動きで、仕掛もない。
システムはJPYが動き出す午前9時を待っていた・・
はずが、午前9時にネットワーク障害。
妻から電話が鳴りインターネットが不通とのこと。
平常時なら良いが、寄りによって本番処理を走らせている。
とりあえず仕事に出ているので、どうしょうもない。
妻にNTTへ連絡を入れてもらい、復旧を待つ。
昼12時過ぎ・・まだ、原因もわからないらしい。
午後3時、サーバが動き出し、サーバからのメッセージが流れ出す。
動き始めたようだ。
ただ、どんな状態で稼働しているかわからないことから、
妻にシステムの強制停止を依頼する。
うちはNTTの光プレミアム。
プレミアムなはずが、今年に入って2回目の不通。
しかも今回は6時間もの不通。
NTTには復旧ししだい連絡をもらえるように言ってあるのに、
全く連絡なし。
夕方6時半にNTTに電話をする。
「3時に開通しました。マンション内の設備で故障があったみたいです。」
という事情説明のみ。
あまりの対応の悪さに、さすがに切れてしまいました。
切れるとさすがに焦って、いろいろと釈明を始める。
ほんとに電電公社からなにも変わらないお役所体質だ。
午後9時から本番処理再開。
2取引をしたところで午後11時。
また、なにか不具合があると怖いので、今週の取引は終了、とした。

メインサーバクラッシュ・・(;;)

火曜日の夜に自宅に帰宅したのは、午後7時。
午後9時には自分の時間に突入。
早速、本番処理を投入する準備をする。
このBlogのタイトルの通り、私のメイン機はMacmini。
いろいろと作業をしていると急に足下の雑音がいきなり消える・・・
まさか・・・・
血の気が引く・・足下をのぞくと、いつも動いているメインサーバの
電源が落ちている・・。
このマシンは年初にもいきなり電源が落ちることがあり、
サブマシンにしようと思ったが、再度起動すると機嫌良く動いているので、
この4ヶ月はそのままメインとして稼働させていた。
そのマシンがいきなりクラッシュ・・。
仕方がないのでとりあえず復旧作業をする。
このマシンは前にも書いたとおり、CentOSが稼働している。
NICが認識されずに、起動後いつも手作業でモジュールを入れたりしないといけない。
前回は半日くらいかかってしまったが、今回は前のクラッシュ時のメモがあるので、
1時間ほどで設定完了。
さすがにこの状態で本場動かすのは怖い。
とりあえず一日はデモ口座で稼働テストをしてみることにする。